クマデジタル

迷ったら、高い方


EOS 5D Mark III

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マニュアルフォーカス派からはフォーカシングスクリーンが固定式になったことに落胆の声も聞こえるが、私は今のところはフォーカスエイドでなんとか間に合っている。測距点が光らず、ファインダー下部の「」を確認しなければならないところも慣れた。フォーカスセンサーの性能向上は、フォーカスエイドのバラツキ低下にも繋がっている…はず。

それでも精度が足りないときは、ライブビューの拡大表示を使っているが、三脚を使わないような状況下(つまり手持ち)では、フォーカスエイドで用が足りなかったことは今のところない。

「春は Planar」「夏は Sonnar」「秋は Distagon」「冬は Biogon」と言われても、私はPlanarしか持っていないので残念ながら「春は Planar」の部分にしか同意はできないのだが(笑)、Planarは5D2でも良かったけど、5D3でもやっぱりいい。絵に危ういところがない。初夏でもPlanar(笑

5D3_6686.JPG

写真は近所のセブンイレブン前の紫陽花。通りがけに色が良かったので、一度家に戻りEOSを持ち出してまた撮りに来た(笑。ついでにセブンイレブンで買い物。ここのセブンイレブンでは地元産の野菜も売っている。今の季節だと地元で採れたキュウリが3本90円など意外とお手頃価格。このキュウリがフードマイレージが短いせいか実に美味しくて、夕食に居酒屋よろしくキュウリスティックにしてお皿に山盛りにしたところ、子供たち共々あっさり食べ切ってしまった。

セブンイレブンの他の商品に目をやると、プライベートブランド商品の充実で、少し前の「コンビニは便利だけど高い」という常識が覆っていることを実感する。セブンイレブンだけではなく、その先のローソンや、さらに向こうのファミマでも同じ傾向だけど、流れの先頭はセブンイレブンかなという印象。

セブンイレブンとイトーヨーカドーは同じグループ会社だけれど、少し遠いイトーヨーカドーと同じ商品が同じ価格で近所で買えるというのは助かる。イトーヨーカドーは駐車場から売り場に行ってレジに並ぶまでの歩行距離も結構長い。もちろんセブンイレブンに並んでいる商品はベーシックなものばかりだけど、大型小売店に頼らなくてもそこそこ暮らしていけるのは、近所の小売店頼りだった1970年代に回帰しているような錯覚を覚える。

当時と違うのは、近所のこのような店が駄菓子店の役割を果たさなくなったことかな。いや、果たさなくなったと言うよりは、そういう需要がないのだろう。よっちゃんイカとか、麩菓子とか、店の軒先で買い食いしないもんなぁ、今の子。


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「EOS 5D Mark IIIのストラップはちょっと変わった」で触れられている通り、EOS 5D Mark IIIのストラップは機種名の刺繍の位置が従来と反対になっている。一体この辺にどういったポリシーがあるのかよく解らないのだが、とにかく反対になった。

strap_2_3

先日の運動会で気がついたこと。EOS 5D Mark IIとの二刀流で、左肩にMark II、右肩にMark IIIを提げていると、正面から見たときに2台とも機種名が前に来る。だから何だという話でもないし(笑、まさか旧機種との2台運用を推奨しているわけではないんだろうけど、気になるなぁ、反転の理由。

先日の「写真家達の日本紀行」では左肩に5D3を掛けた南正時氏をカメラが後ろから追うとき、ちゃんと機種名ロゴが見えてたものなぁ。ああいったシーンでの見栄えを統計的に求めて決めたのかな。考えすぎかな。



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個人的にはこれが本命だと思っている、インプレス版のEOS 5d Mark IIIムックが発売開始。

eos5d3_guide_1

菊池美範氏(@yoshinorikikuch)のデザインのお仕事。


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私がいつも楽しみにしてるのは、開発者インタビュー。
メーカー特設サイトのインタビューも読み応えがある分量だけど、こちらも気取らない感じで面白い。内容もかぶっている部分は少ない。

普通のシャッターがバネ駆動で、サイレントシャッターが完全モーター駆動となる話とか、「へぇ」と驚いた。



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いや、すっかりこの機能についてはアウトオブ眼中(死語)だったが…

eye_fi_pro_x2_eos_5d3_1

Eye-Fi Pro X2には、「ジオタグ」機能がある。ジオタグというのは「どこで写真を撮ったか」という位置情報だが、カメラ内蔵のGPSデータを付加するとかEye-FiにGPSレシーバーが内蔵されているとか、そういうのではない。


eye-fi_gps

そう、Wi-Fi通信できることを生かして、WPS(Wi-Fiポジショニングシステム)によってジオタグ=位置情報を記録するのだ。

Wi-Fiで位置情報を提供する会社はいくつかあるが、Eye-FiではSkyhook Wireless社のサービスを使用しているようだ。街に漏れ伝わるWi-Fi電波を利用して位置を推定するこのシステムは、もちろんWi-Fi電波が拾えないところでの計測はできないが、人口カバー率は70%以上だという。実際、沼津港などではけっこういい精度でジオタグが付加されていた。

GPSほどの機動性や正確さはないが、オマケ機能としては上出来だと思う。


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運動会にEOS 5D Mark IIIを実戦投入。
その戦闘能力の高さには舌を巻いたのだが、特に面白かったのがAIサーボAFの特性切り替え。

undoukai2012-1

たとえば綱引きの手前を走者が横切るケース。
そんな競技があるのかって?
私も初めて見たのだが、綱引き人員の半分がトラックを一周してから綱引きに加勢するという競技なのである。足の速さを綱引きの強さに転嫁できるというユニークなアイデア。


undoukai2012-2

こんなとき、モードを「ケース2 障害物が入るとき…」に合わせておくと、奥の綱引きにビシッとフォーカスが合ったまま安定する。デフォルトだと手前の走者に結構引っぱられてしまう。

ところで、今回の運動会ではちょっとしたハプニングが。

ムスメ(小4)が出る80m走なのだが、常に頭の中がファンシー気味で、過去の短距離走(写真に残ってるのは1年生の時のだ)のカットを見ると、なんかやたら嬉しそうにニコニコしながら「わーい楽しいな」みたいな顔で走っていた。たぶん、「競争」という概念が理解できてなかったんだと思う。それに加えて運動能力もさほど高い方でもないので、80m走を撮るにあたって、作戦を考えた。

トラックを回る短距離走の撮影のセオリーと言えば、ゴールの瞬間を正面から狙うことだと思う。でもビリで走ってくるムスメを撮るのもなんか切ない。ということは、まだ速い子との差が開かないコース中盤を押さえればいいのではないかと考え、第3コーナー出口を正面から捉えられる場所を陣取った。さすがに人気が薄く、場所取りは容易だった。ただし、そこからだとゴールが見えないのが難点だったのだが、まぁどうせビリなのでゴールはどうでもいい。

いざムスメの番でスタート。中央一点+領域拡大のAIサーボAFが確実にムスメの姿を捉える。ファインダーの消失タイムラグも問題ない。第3コーナーから第4コーナーを抜け、最後のゴール前ストレートに入ったところで走り去るムスメの姿が他の観客の影になって見えなくなった。

undoukai2012-3

私は撮影した映像を背面液晶で確認しながら、歩留まりの高さに満足した。そこまでは良かった。私の左から身を乗り出して観戦していたツマがその時言った。

「1位!」

は!? 今なんて?

「1位だね!」

え?あの鈍くさいムスメが1位…!?

そりゃ確かに最近の小学校では実力に大きく差がつかないように構成して走らせるとは聞いていたけど…決定的瞬間は「ゴール前」にあったということか…! 不覚…!

1位をもたらしたものがグルーピングの妙にあったとしても、子供の可能性を信じてあげられない親だったことには違いない。恥ずかしい。とても恥ずかしい。

ツマには、

「でもほら、ゴール前にパパの姿があったら緊張感が抜けて1位になれなかったかも知れないよ?」

と慰められた。まぁ、それは確かにそうかも。

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