クマデジタル

迷ったら、高い方


お台場/静岡ガンダム

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間もなく父の命日だというのに今日を逃すと墓参りもままならないスケジュールなので、実家方面に墓参りに行って、仕事中の母の顔も見てきました。帰り道にお台場に寄って本日最終日となるREAL-G Ver.GFT詣でを。

個人的には解体の途中を撮りたいですけどね。前回潮風公園での解体を撮影した2009年と比較して飛躍的に忙しくなってるので叶わぬ夢かな。








夜の閉会式的なものの準備が進んでいました。
御大とか来られるんでしょうね。→やっぱり来られたようです。

ツマには「夜も来るの?」と言われましたが、いや、家庭も大事なので、久しぶりに全員揃っての夕食を選びますよ。







Ver.GFTになって、どうして各関節部の横の穴にフタをしちゃったかなぁ。オリジナルデザインの方が断然いいと思いますが、清掃のしやすさとか、雨水が溜まる対策とか、何らかの版権の関係とかだったんですかね。






もう何回か分からないほど通い、穴が空くほど見つめた各部。(穴が空くほどってビームライフルかよ




Ver.GFTになってからのマーキングや各部修正点はちょっと納得いかなかったですが、最初に建ってから8年間、楽しませて頂きました。ありがとうございました。

ところで、なんでもこのRX-78 ガンダムなきあとに、RX-0 ユニコーンが立つらしいじゃないですか。マジか…。




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「さらばお台場ガンダム、2017年3月5日に展示終了」

そうですかー。
建築物としての寿命はどれくらいあるんだろう、とは気にはなっていましたが、ダイバーシティ前に立ってから5年、最初の潮風公園からだと8年経つので、そろそろ耐久性が心配な頃でしょうか。または、もう集客効果が見込めなくなったか。まさかの理由として、「ジ・オリジン」版RX-78とのデザイン整合性を気にしたとか!?(←たぶんない

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

解体したガンダムは何らかの次の展示が示唆されていますが、メンテナンスの後、どこかに展示されるのでしょうか。それはそれで楽しみですが…

IMG_9069


一方で、実際に「動く」ガンダムのプロジェクトが始動しているので、そちらを楽しみに待ちたいと思います。

GFT共々、ずいぶん夢を見させて頂きました。
関係者の努力に感謝いたします。

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実はBRZの試乗に4時間ほど待たされたので、することないのでガンダムフロント東京に久しぶりに行ってきました。

けっこう出し物が変わってますね。



ムスコは先日1/100 MGガンキャノンのコアファイターを組んだので、見覚えがある様子。というわけではなく、本当にこれが宇宙から帰還した機体だと信じた様子。




ストライクフリーダムのコクピットにも待ち時間なしで上がれました。

そしてDOME-Gは3本のシナリオを上映していたのですが、出口から再び入り口に回ることで3本とも見られるようになっていました。




さらにこの日は「ガンプラアッセンブル体験」というのをやっていました。これはガンプラの箱に色を塗って箱を組み立ててパーツを詰めるという体験です。箱に詰めるだけなんて何が楽しいの?と思いましたが、やってみると意外と面白く(笑。中身は1/144 RX-78-2のクリアカラーバージョンです。




しかしながら、下箱の山折り谷折りの折り目が逆でした。ガンプラの下箱は通常「白い方」が内側になりますが、白い方の面が山折りになってしまっています。でも組立説明書にはしっかり「白い方を内側に」と書いてあります。どうしろと。




ちゃんとライセンス商品の証紙が貼ってあるんですよねぇ。ちなみに全く組み立てないで持ち帰りたいところですが、それは禁止されています。転売防止でしょうか。




色を塗って完成。コピックみたいなペンが用意されていて、制限時間は30分なのですが、意外とマジメに塗ろうとすると時間がありません。まぁ太いペンでは塗るのも限界があるので、そこそこ適当に塗ります。私(左)と、ムスコ(右)です。

なおこのキットの代金はGFTの入場料に含まれるので、体験しないと損です。

ちなみに他の参加者の方は全く自由な感じで塗られている方が多かったです。ガンプラの箱はどんな自由な発想で塗ってもいいんだ!

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コピックスケッチ12色 人物を描くためのセレクト2(Amazon)

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明日9/21から平常運転(仕事)のクマデジです。5連休っていいですね(白目

RG 1/144 RX-78-2を完成させたムスコに、見せるなら今しかない!と思い、彼岸で実家に帰ったついでに湾岸エリアにある大仏的なものに参拝してきました。




案の定、RGと同じディテールに感動していました(笑
もう何回も見せたはずなんですが、あまり記憶に残ってないみたいで、興味を持ってから見るのは今回が初めて。




そしたら股間をくぐるイベントが開催されていまして。(忘れてました)
待ち時間ゼロで、何度でも気の済むまでくぐれました。




もう何遍も見たはずの下からの眺めですが、最も立像に近づける場所なので、そういう意味でもいいですね。そして16-35mmを今回も持っていなかったことを後悔(笑

立像のすぐ横でULTRA JAPANなるイベントをやっていて、たとえば女性だと上半身は裸で胸のところだけ警察が使う「KEEP OUT」のテープを巻くというような格好のお客さんが多数いらしたので、かなり異空間でした。


MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0 (機動戦士ガンダム)(Amazon)
これからお台場仕様の立像を作るならVer3.0ですね。

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シズオカ・ホ・ビーショウ戦役に参加したマツナガ大尉より報告。
(大尉、なぜか私の環境だとブログの表示に1分ほどかかります…)

連邦の白い悪魔Ver3.0は、単にRGをHGにしたのではない、と…
「肩アーマー、膝アーマー、脛裏アーマーの関節部が、数カ所に渡って連動」

なるほど、これは、RGもそうだが、


このカットのみEOS 20Dで撮影、以下はDP3 Merrillで撮影

PG GAT-X105ストライクに近いと考えるべきか…




PG RX-78-2は内部のメカへのアクセスを優先した設計になっていて、実はアーマー自体はあまり関節連動したりしない。




膝を折り曲げてもあくまで関節部の伸縮のみで行われ、アーマーが可動する訳ではない。その代わりアーマー分割単位でのオープン機構が随所に仕込まれている。




Ver2.0やPG/RGにも付属した完全変形版コアファイターも、継承される模様。もはや高級RX-78-2には必須ということだろう。

にしてもさすが1998年発売のPG RX-78-2は、ポリキャップが緩くなってきた。バンダイが関節のABS化を進めるのも、至極納得。

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