車を点検に出したついでに、以前から気になっていた純正アロマドライブディフューザーを買いました。先日母を乗せたときに「最近はどこに行っても匂いがきつくて、この車は匂いがなくていいねぇ」と言われたばかりですが!←

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匂いは四種類あり、どれも風変わりというか、ドイツ人変わってるな(ぉ という出来映えなのですが。このエキゾチックな香りが面白いんですよ。


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フォレストグリーン
→ヒノキ。実家の匂い。亡くなった父を思い出しドライブが悲しくなる。却下。

リラックスラベンダー
→悪くない。悩む。

オレンジコンフォート
→腹が減る匂い。却下。

スポーティーミント
→悪くない。悩む。


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で、最終的にはラベンダーとの一騎打ちになり、選んだのは私のイメージを打ち消す(ぉ 爽やかなイメージのスポーティミント。ディフューザー(揮発装置)はシガレットソケットに差し込む形式で、2時間経つとオートパワーOFFが働きます。最近のAudi車はようやくシガレット電源がキーと連動するようになったのですが(昔は常にONだった)、昔のAudi車でもバッテリー上がりの心配は少ないと思います。また、ディフューザー本体は本革が巻いてあるという無駄高級仕様(;´Д`)本革はいらんだろ…。


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取説にはアロマを2〜4滴垂らして電源ONせよ、とあったのですが、電源入れるまでもなく香ります。電源要りません。これアロマの液体だけあれば、それをフロアカーペットに1滴垂らすだけでいいんじゃないですかね!? 揮発させる機械の意味が…。

そもそも、垂らす前にアロマが入っているビンを置いておくだけで、そこはかとなくミントの香りが。垂らす必要すらないんじゃないですかね←

そんなわけで、いま私のクルマは盛大にミント臭いのいい香りであることを予告しておきます。(誰に