メモリの安さに驚愕して8GBから12GB化したのが今年の1月のこと

メモリは時代に対して古くなると相場が上がってくるので、PC3-8500 SO-DIMMであれば、当時の「4GB×2枚」で9,980円は底値だと思っていた。だが、為替相場のいたずらか、世代交代の遅さが招いた結果なのか、相場はさらに下がり続けて、今や4GB×2枚は6千円を切り、ちょっと探せば4千円以下だ。


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そんなワケでiMacのメモリを12GB→16GB化した。これが相性保証に拘らなければ3千円台なのだから、もう脳が考える前に脊髄反射でポチッてしまうレベル。いや、正直言うとこのマシンにはもう金を掛けないつもりだったけれど、価格に負けた。それにこれだけ安いと、相性保証も要らないかという気もしてくる(相性保証が不要でSAMSUNGに拘りがないなら、相場が1,000円/4GBくらい下がる)。


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16GBも増設して使い切れるの?という見方はあると思うが、増設したらこれが使い切れてしまうのである。特にFinal Cut Pro Xが凶悪で、あればあるだけ使ってしまう。VMWare/ Parallelsなどの仮想環境もそれなりに消費するし、何より「やれるだけのことはやった」感がいい。

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