間もなく発売になるApple純正の充電池だが、
どうも電池はMade in Japanらしく、容量1,900mAhというところからすると、サンヨー(パナソニック)のエネループかソニーのサイクルエナジーではないかと思われるが、どうやらサイクルエナジーもエネループのOEMという話もあり、するとやっぱりエネループか、という話になる。
エネループは少し太いという話もあるようだが、それもさることながら、バッテリー残量の表記はどうするんだろう?という疑問もある。
(eneloop Webサイトより)
一部高級デジカメやハンディカムなどのバッテリーと異なり、乾電池の残量を機器側で検出する方法は、あくまで電圧に頼るほかないのが一般的。元々エネループというか乾電池型ニッケル水素電池は初期電圧が1.2Vと低く、その状態が乾電池より長時間持続するというのが特徴だが、Apple純正のワイヤレスキーボードやマウスでは、満充電したeneloopでもせいぜい60%ほどのインジケータ表示になってしまう。
サイドパーティのeneloopを使うならともかく、アップルブランドで販売する以上、満充電のはずなのに60%程度の表示になってしまうのはサポートの現場で無用な混乱を招くだろう。これ、解決するのだろうか、それとも放置されるのか(あくまでサポート情報で逃げるのか)、興味がある。
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・Apple Battery Charger MC500J/A(Amazon)
・Apple Magic Trackpad MC380J/A(Amazon)
どうも電池はMade in Japanらしく、容量1,900mAhというところからすると、サンヨー(パナソニック)のエネループかソニーのサイクルエナジーではないかと思われるが、どうやらサイクルエナジーもエネループのOEMという話もあり、するとやっぱりエネループか、という話になる。
エネループは少し太いという話もあるようだが、それもさることながら、バッテリー残量の表記はどうするんだろう?という疑問もある。
(eneloop Webサイトより)
一部高級デジカメやハンディカムなどのバッテリーと異なり、乾電池の残量を機器側で検出する方法は、あくまで電圧に頼るほかないのが一般的。元々エネループというか乾電池型ニッケル水素電池は初期電圧が1.2Vと低く、その状態が乾電池より長時間持続するというのが特徴だが、Apple純正のワイヤレスキーボードやマウスでは、満充電したeneloopでもせいぜい60%ほどのインジケータ表示になってしまう。
サイドパーティのeneloopを使うならともかく、アップルブランドで販売する以上、満充電のはずなのに60%程度の表示になってしまうのはサポートの現場で無用な混乱を招くだろう。これ、解決するのだろうか、それとも放置されるのか(あくまでサポート情報で逃げるのか)、興味がある。
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・Apple Battery Charger MC500J/A(Amazon)
・Apple Magic Trackpad MC380J/A(Amazon)
コメント
コメント一覧 (2)
なので、50%割ったらいつ切れてもおかしくない、という脳内変換(w)して使っていますが…
MAGIC MOUSEなどの残量表示を見ている限りでは、アルカリ電池前提の残量表示をしているようなので、「二次電池の場合は正常な残量を示さない場合があります」などというありがちな逃げ文句でお茶を濁されるんじゃないかと、イヤな予感がしています。
イヤな予感が的中、でしょうか?
(私もイヤな予感に1カノッサ(笑))
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