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迷ったら、高い方


JPEG RAW を含む記事

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キヤノン、カメラ付属のRAW現像ソフトを大幅アップデート

おいおい、引越ネタじゃないのかよ、しかも古新聞ネタかよと突っ込まれそうですが、でも新しい現像ソフトは明後日公開ですよ!

えっと、個人的には写真の管理は、Finder派です。ApertureもLightroomもFinderほど製品寿命は長くないのではないか、という判断からです。それにFinderならどのMacでも追加アプリ不要で使えますしね。

ただ、大量の写真の整理になると、Apertureの出番です。Lightroomもサブスクリプションが安価に始まる前にパッケージ版を購入してしまいましたし、巷の評判はApertureより良さそうなので乗り換えたいのですが、忙しいとつい慣れているApertureを使ってしまう→Lightroomの操作を覚えない→ますますApertureばかり使う→Lightroomを覚えない…というダメなループに入っています。

一方で、現像はDPPなり、SIGMA Photo Proなり、各メーカーの純正ソフトを使っています。各メーカーの純正ソフトを使わないと、各メーカーの色が出ないからです。自分の中に確固たる完成イメージがある場合は最もそれに近づける現像ソフトを使えばいいのですが、私の場合、そういうケースよりはメーカーごととの描写の違いを楽しむケースが多いので、純正現像アプリを使っているわけです。

さて、CanonのDPPですが、EOS 5D Mark IIIのあたりから、素人がRAW撮影/DPP現像するより、カメラ内蔵JPEGの方がきれい、というケースが散見されるようになりました。もしかすると、カメラ内のJPEGエンジンに何らかのブレークスルーがあり、それがDPPに展開されていなかったのかも知れません。これが5D3でRAWモードを積極的に使いたくならない理由でした。

また、DPPは全体的に動作がもっさりしており、Canonならではのレンズ補正やCanonの色調を出す以外は、画像の管理やセレクトなどには使いたいとは思えないアプリでした。


dpp40

DPPの4.0ではどこまで改良されるでしょうか。
「1万枚ほどの大量のサムネイル画像でも一度に表示が可能」なんて、動作速度に期待を持たせる記述もあります。

今のところフルサイズ機限定の対応のようですが、リリースを座して待ちます。

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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D(Amazon)




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undoukai2014-3

さて、「運動会でのムスコの80m走」と「ブルーインパルス」の2回連続でEOS 5DMark III の Err 80 に見舞われてシャッターチャンスを逃したわけですが、メイン基板交換か?という修理メニューも頭をよぎりますが、とりあえずエラー発生時の状況を整理してみます。

・レンズは運動会はEF 70-200mm f/4L IS USM、ブルーインパルスがEF 24-70mmf/4L IS USM
・運動会はコンテニュアスAF、ブルーインパルスはMF
・運動会はJPEG(FINE)、ブルーインパルスはRAW(L) + JPEG(FINE)
・運動会、ブルーインパルスとも、スロット1のSanDisk Extreme IV 16GB(45MB/sec)に撮影。
 スロット2にはEye-Fiカード装填済みだが未使用
・運動会、ブルーインパルスとも、ドライブモードは連射(H)
・いずれも人ごみでの撮影である
・自宅でEye-Fiカードに撮影している限り、Err 80に見舞われたことはない。

ほか、ネット上の「Err 80」関連情報を拾ってみると、

・基板交換してもErr 80が出た。
・Eye-Fiカードがクサイ。
・Eye-Fiカードを使う前から出ていた気がする。

これらを総合的に判断すると、やはり「Eye-Fiカードはクサイ。しかも使っていないときのEye-Fiカードがクサイ」と判断せざるを得ません。

補足として、以下のような背景もあるかも知れません。

・Eye-Fi Proカードは画像転送しなくても付近のWi-Fi電波から位置情報を取得する
・Eye-Fiカード側に撮影していなくても、Eye-Fiカード側の電源が切れているとは限らない。
(実際にCFカード側に撮影中でも、Eye-Fi設定メニューやMACアドレスが出てくる。)
・人ごみの中で無数のスマホから出ているテザリング電波がEy-Fiカードに影響している可能性がある。特に最近はスマホの普及に伴い、1〜2年前よりテザリング波が多く出ているのではないかと推定する。

という訳で、今後CFカード側に撮影する場合は、SDカード側スロットは空けておくか、もしくはEye-FiではないSDカードを入れておきたいと思います。

これでしばらく使ってみて、Err 80の発生具合の様子を見てみます。


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…残念、契約してませんよ(笑)
理由は2つ。

(1)Photoshop CCを試用してみたところ、確かにいいことはいいのだが、手持ちのCS6 でも充分だと感じたこと。
(2)Lightroom 5がこのサブスクリプションプログラムに組み込まれる直前に単体パッケージ版を購入してしまったこと(ぉ

特に(2)はどう考えてもアドビの方針の迷走が悪いと思います(笑

amadoca_lightroom

そもそもLightroom、買ったはいいけど、全然使ってない…。そのカメラメーカーの色を出すには、そのメーカーの純正現像ソフトを使わないと出ないし、それ以前にRAWであまり撮らない。RAWで残すとすればやはり高画質で残しておきたいからであって、そして高画質で残したいなら5D3を持ち出すわけであって、そして5D3はスーパーJPEGマシンなので凡人がRAW現像するより綺麗なJPEGを吐き出してしまうんですよ、何てことを!(汗

だからRAWの出番がないのです。
RAWを多用するのは、せいぜいSIGMA DPシリーズくらいかなぁ…。

前にも書いたかも知れませんが、自分はさほど「ラッセン」を作りたいわけではないので、RAWで救われたというケースがほとんどないんですよね…。撮影時にテキトーに撮って、あとでRAWで救えるケースはあまりないと思います。撮影時にもそれなりに気を遣わないと。

そんなわけで、「期間限定」という言葉にも乗らず、スルー中です。

以前は「CS3以上をお持ちの方限定」で頒布していた月額1,000円のPhotoshop+Lightroomですが、今回「CS3以上」という制限を撤廃したということは、まぁあまり売れていないんだろうということは容易に想像できます。なので、OS側がバージョンアップして従来バージョンが動かなくなるなどの事態が生じるまでは、「期間限定」はアドビ自身の首絞めにも等しいので、すぐ延長または再開をすると思います。


<ここまでの経緯>

2012年5月 サブスクリプション制度開始、Photoshop単体プランはなく、
      クリエイティブスイート全体として、5,000円/月、または
      CS3以降のユーザー限定で初年度3,000円/月(2012/8/31まで)

2012年9月 上記2012/8/31までの期間限定が撤廃され、永続的となる。

2013年6月 Photoshop CCをCS6のユーザーには2,200円/月(初年度のみ)、
      CS3以上のユーザーには7/31までに申し込むことを前提に
      1,000円/月で永続的に提供することを発表。

2013年7月 上記7/31までだった期限が、8/31までに延長。

2013年9月 Photoshop CC + Lightroom 5 が1,000円/月で使えるプランを発表。
     (CS3以上のユーザが対象、2013年12/31までに申し込めば永続的に1,000円/月)

2013年11月 CS3以上という制限を撤廃。但し期間限定12/2まで。

これで「限定」と言われましても…。

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だるま通信:好きな写真

アルジェさんが「クリスチャンラッセン」をキーワードにこのエントリを書いていると知ってから、幾度となく「はよ」の一言で(ひどい場合は無言ツイートで)急かしつづけ(笑 ついに公開。かなり読み応えのある内容になっています。期待を遙かに超えるボリュームなので、これは返礼の意味を込めて私も何か書かねばとアンサーエントリーを書いてみる次第。

実は私もネットでよく見かける(そして「東京カメラ部」では高評価の大勢を占める)彩度の高い、記憶色の枠からもはみ出ているであろう色合いの写真は食傷気味で、そういう写真が出回れば出回るほど、「自分では撮るまい」と意固地になっている自分がいます(笑 いや、でもたまには撮って載せたくなりますし、実際言うほど自分でも禁制していませんけどね(ぉ

にしても、アルジェさんのクリスチャンラッセンっぽい写真が近年持てはやされる理由に関する考察は「なるほど」と思わされました。さすが、人間ウオッチャー。


ところで、写真に拘りがある方はRAWで撮影される方が多いと思うんですけど、私もSIGMA DPシリーズではほとんどRAWモードを使います。JPEGでは得られない画質が得られるからです。しかしメインカメラであるEOS 5D3はちょっと困った状態で、RAW撮影して自分で現像してもカメラが生成するJPEGに勝てないんですね。単に私の現像の腕が未熟なのかも知れませんが、1枚2枚ならともかく、数十枚オーダーになるとカメラで生成されるJPEGに効率×画質の面ではかなわないと思います。

RAWの方が調整の幅が広い…とは良く聞く話ですが、個人的にはRAW現像で意図通りにできるケースってそうそうなくて、RAWでもJPEGでも調整時に破綻するときは破綻するし、8bitとか14bitとかいう以前にラティチュードが問題になるケースが大半です(私の場合)。なので、撮影時にいかに目的の絵に近づけておく方が大事だなぁと痛感しています。

kakigori

自分の写真のカテゴリとしては、圧倒的に日常(家族)の記録が多いですね。ブログ用ブツ撮り:ブログ用サンプル:日常の枚数比率で言うと、3:1:50くらいかも知れません。そういう意味では「作品は撮らないの?」と聞かれれば、撮らないですねぇ。写真で言葉を語る人も多いですが、私から見ると情緒的な写真が上手な人って、情緒的な言葉を紡ぐのも上手な気がします。映画を観る本数とかにも依存するのかも知れませんねぇ。

裏を返せば、取扱説明書的な文章しか得意としない私には、状況説明的な写真しか撮れない、という訳です(笑 「濡れた金属がいい」と言われても、「おかしいなオレのクルマ、なんでこんなにワックスの乗りが部分的に悪いんだろう?」という方が気になるタイプです。

まぁ新しいカメラやレンズをお借りした際にはそれっぽいサンプルを撮ったりはしますが、それはどこかで見たことがあるような教科書的な写真であることが多くて、「画質はいいんだけど何が言いたいのかよく解らない写真」が多いなぁと我ながら思っています。いや、実際、サンプル写真にメッセージ性は込めていないし、込めるのも苦手だし、そうなるのも自明かなと。タイトル付けすら苦手なので、いいタイトルが付いている作品を見ると、作品自体よりもまずタイトルの命名センスに感心します。

そうそう、「作例」って「こう撮りなさいという見本」という意味があるらしいですね。それを知ってから私は「そんな、おこがましい」と恐れをなして、作例という言葉を極力ブログでは使わないようにしています。いや、あくまでマイルールですから、真似されなくても(笑。

で、日常の写真が多い件ですが、別に誰に見せる訳でもなく、自分(と家族)で見返してニヤニヤできればいいのかなぁと思っています。自分が見ていたものをある瞬間で切り取ったものなので、他の人に価値があるとは思えないし、自分が老いて死んでいくまでの間の心の支えになればいいなぁと。撮影した瞬間の現場の雰囲気とかの想い出込みで。

そういう意味では「その時々の最高の技術で撮っておく」というキヤノンの(中の誰かが仰ってた)思想には共感する部分もある訳ですが、まぁ私(と家族が)この世からいなくなったら大半は「用済み」になるというか、ましてや子供の写真なんて子供自身はそんな見たくないでしょうから、ある時代が過ぎれば消えてなくなっても誰も困らない写真を日々撮り続けているという訳です。

もう少し歳を重ねると「写真を世に問う」ことがしたくなるのかも知れませんね。

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男子(Amazon)

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「使える、ってのと実用ってのはイコールじゃないけど、付くのは楽しい」って某所での某氏のセリフですが、実用でないのは結構困ります。

「結局、SIGMAのX3F RAWはEye-Fiで転送できるのか」

という検証記事を上げて置いてなんなんですが、
しばらく使ってみて、転送できることはできるが、実用的ではないことが解りました。
理由は2つ。

(1)X3Fファイルのサイズが大きすぎることによるもの(転送に時間がかかりすぎる)
(2)DP側がEye-Fiの動作を感知していないため、転送終了までに電源が切れてしまうことによるもの

まぁJPEG専用として割り切ればいいんですが、DP、特にMerrillはJPEGとX3Fの乖離が大きいからなぁ…。

あとは「ただですら短いバッテリー寿命がさらに縮む」という問題もありますが、まぁ元々実用的なバッテリーライフではないので、そこは不問(笑

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