クマデジタル

迷ったら、高い方


時事

    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote
ツイッターに書く程度のネタですが、130字に収まらなかったのでブログで…。

しまむらの“洗濯機で洗える”浴衣、業界では当たり前の事をアピールポイントにしたのがエライ!

という話題があります。
「業界では当たり前の事をアピールポイントにする」という気づきは素晴らしいと思いますが、個人的にはしまむらはそういったことを意図せずやっていたとは思えません。


ぐり子さん
ぐり子さん @gurico15 ※写真の着物はしまむらとは関係ありません


というのも、現代では浴衣は夏向けの着物と同じようなポジションにあり、洗えるものと洗えないものの判断は素人には難しいからです。何も考えないで洗ってしまうと、

・染めが色落ちして被害甚大だったり
・絹が使われていてゴワゴワになったり
・縫い目を隠している「きせ」が復活できなくなってしまったり

ということが起きます。昔のように古くなった着物を切っておしめ(オムツ)代わりに使っていたような時代とはワケが違います。

あと帯ですね。帯の洗える洗えないの判断の難しさは浴衣本体の比ではありません。洗ってダメージを受けるか否か、それは許容範囲なのか、これは作った人(=メーカー)にしか解らないと言ってもいいでしょう。もしかするとしまむらの浴衣も、さすがに背中の「結び帯」までは洗えないのかも知れませんが。

メーカーが「洗える」と言ってくれるのは、浴衣では大きな安心材料です。
そういう意味ではしまむらが「洗える浴衣」をアピールするのは、いわゆる紳士服屋が「洗えるスーツ」をアピールする程度のものであり、「当たり前のことをアピールする高等テクニックを使った」とは思えないのです。


もしかするとお友達のきものの店 かやぎやさんが詳しく解説してくれるかも知れません(無茶振り





    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote
auをやめても残ってしまったau WALLETカード。
このたび解約?したので、方法をご紹介。
いや、実際のところ、au WALLETには解約という概念はないんですけどね。


5D4A3417


1. Webmoney社のスマホアプリ「カードケース」をダウンロードし、手元のau WALLETカードを登録する。Webmoney社はau WALLETの管理元なので、怪しい勝手アプリではありません。

2.残高を確認する。

3.残高ぶんきっちり使い切る。簡単な方法は、Amazonギフト券Eメールタイプ(金額が自由に設定できる)をau WALLET決済で残高分購入する。もちろんギフトカードは自分のメアド宛に発行する。

4.「カードケース」アプリを削除。au WALLETカードを廃棄。


以上です。

なおauを解約していれば、有効期限が来ても新しいカードは送られてこないとのことです。


Amazonギフト券(Eメールタイプ)

    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote
カエルネタの連投ですみません。
出張で通りがかったので、東京駅のピクルスイベントショップ「Bon Voyage!」に寄ってみました。


IMG_9322

さすが東京駅、ポスターではなく大きな液晶パネルにも案内広告が。
カルビープラスのお姉さん声大きすぎ。


IMG_9292

八重洲口の地下真ん中あたりにありました。


IMG_9321

ヽ(゚∀゚)ノ 鏑!


IMG_9315

ここでもヽ(゚∀゚)ノ 鏑!


IMG_9297

絵本&ぬいぐるみセット発見。


IMG_9298

ああノーマルバージョンの絵本の現物を初めて見ました。
大人向けの絵本ですか。やっぱり。


IMG_9307

オタマジャクシ(ベビーちゃん)附属。うーん、こっちはかたつむりではなくオヤマジャクシだもんなぁ。ずるい。


IMG_9309

IMG_9305

あ、ティッシュケースなんてのもできたんですね。


IMG_9317

おおこれはお洒落。本革なので1個4,000円前後します。


IMG_9304

クラウドファウンディングの原画の絵柄はこの絵柄が予告されていましたが、実際は絵本本文に合わせた少し違う絵柄に。そしてこの絵柄は今のところこのタオルでしか使われていないような。


IMG_9299

今回の東京駅ショップでの限定ドールは「駅長さん」。


IMG_9302

湯飲み大人気。
カエルとのデザインの相性がいいんでしょうね。毎日使うものだし。

イベントは3/2まで。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote
すでにあちこちで報道されているので皆さんご存じでしょうが…
「孤独のグルメ」原作作画担当の谷口ジロー氏が 2月11日に亡くなったとのこと。
まだ69歳ですよ…机に向かっている時間が長い仕事は短命になりがちだよなぁ…と実感します。

IMG_9282

最初からそうだったから、というのはあると思いますが、絵:谷口ジロー氏と原作:久住昌之氏のコンビだからこそできた「孤独のグルメ」。この人が亡くなっちゃって、このあとどうするんだ…という事例では「ブライト・ノア」の声優:鈴置洋孝氏から成田剣氏への違和感の少ないバトンタッチはあったにせよ、谷口ジロー氏の絵はいま思えば命を削って描いていたような緻密さなので、誰かが引き継ぐのは難しいだろうと思います。同人誌などでは似たタッチの絵が描ける人を時々見かけますが、数コマならともかく安定感までは出すのが難しいでしょう。

結局、SPA 2015年5月号の「パリのアルジェリア料理」が遺作になってしまったということですね。
ご冥福をお祈りします。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote


銀座ソニービル再構築に伴いいままでを振り返る「It's a Sony展」、遅ればせながら行ってきました。写真順は概ねフロアの上から下へ、です。




Rolly、「みんぽす」でレビューさせて頂きましたね。いきなり懐かしい。




サイバーショットP1、結局いまのスマホカメラが全盛なのは、このP1がやろうとしていた、写真をシェアすることが簡単にできるからなんですよね。そういう意味ではこのP1で目指していたところは慧眼だと思いました。当時の自分には全く理解できない製品でしたが。




クリポン。正式名称はClip-on。初代が218,000円だったと記憶していますが、コンセプトが受け入れられずに近所の電気屋で半額で売られていたのを買った記憶があります。今でこそHDD録画は当たり前ですけど、当時はリムーバブルメディアなしの録画装置はあり得なかったですよね。でもうちのツマなんかも、使ってみたらその利便性に手放せなくなっていた記憶があります。




サイバーショットF505。当時自分が夢想していたカメラがほぼそのまま出てきたので、脊髄反射で近所のカメラ屋に発注しましたね。私のデジカメ初号機でした。




紫色のパソコン、505。紫色だった理由の1つに「経年劣化が目立ちにくい」というのがあったと記憶していますが、その狙いは当たっていますね。ちっとも劣化しているようには見えません。これをバラしてみると、当時ソニーが得意としていた小型薄型化への執念を感じることができます。




DATデッキの初号機DTC-1000ES。「私にとってはそう、昨日の出来事だ」とエルシャダイ風の台詞を語りたくなってしまうくらい、つい最近の製品に感じてしまいます。この頃のソニーって最初からすごい完成度で出してきてたんですよね。




リバティ。レベッカが中にいるんでしたよね。ただこの手の「ミニコン(ミニコンポ)」って廉価版があって、それは積んである各コンポーネントが分かれているようで実は一体型というもの。フロントから見るといくつもの機器が重なっているように見えても、側面〜背面は1ケースになってる機種は、興ざめしましたねぇ。ロマンがないというか。




その点、この機種はちゃんとセパレートでした。これ高いヤツだ(笑。
まぁさすがにスピーカー背面までは手が回らなかった時代ですね。




ミニコンポよりさらに小さいマイクロコンポ、PIXY(ピクシー)。
独特のザラッとした塗装がされていた記憶がありますが、さすがにこういった特殊塗装は経時変化に弱かったようで、展示機も結構表面が荒れていました。




のちに「ウオッチマン」という愛称が付く、携帯テレビシリーズですね。これは液晶を使わずにこれだけの薄さを達成しているのがポイント。カメラなんかでもある屈折光学系を使ってるんですね。少し前の家庭用インターホンもこの形式でしたね。




パスポートサイズハンディカム、TR55。
浅野温子をCMに起用して、これは爆発的にヒットしましたね。




Walkman、型番は忘れましたが、私の弟がこれをおとし玉で買って、私も時々借りていた記憶があります。




私の世代は真ん中のBHF〜UX,HF-Xのあたり。でもType III(DUAD)は電気屋でもほとんど見かけなかったですね。そもそも音質的にもメタル(Type IV)があるので、メタル対応デッキさえあればType IVが圧倒的でしたから、あまりType IIIを使う意味もありませんでした。新しいUXとかHF-Xのデザインは痺れましたね。

ただ、Type IIだと、MaxellのUD IIというテープがすごく音が良くて、そればっかり使っていた記憶があります。それでなかったらメタル。




これもソニーが最初から本気出しちゃったやつ。D-50。安いわ小さいわで、最初からこれかよ!と言いたくなるポータブル機。大学の同じ寮に住んでいたが買ってたっけなぁ。




これ、レコードははみ出ているところもツッコミどころですが、あらゆる方向に置いても針圧を一定に保つ仕組みがなにげに凄いと思うんですけど。




BCL機、いまでも無性に欲しくなると言うか、それをこじらせてIC-R20とか買ってしまうんですけど、いま見てみると憧れの対象だった大量のツマミ、ボタン、レバー類って、全然たいした機能ではなかったんですね。数の多さにはウットリしますが。




ファインチューニングツマミ、懐かしい。チャンネルを回す部分ではなくて、その中央部分を横からつまんで押し込んで微調整するやつね。






ソニー初のトランジスタラジオ、TR-55。前出のパスポートサイズハンディカムの型番はここからきていたと記憶しています。それと右側にあるトランジスタ、当時はトランジスタ1本に1個の個装箱があったんですね。これは知りませんでした。




TOKYO TSUSHIN KOGYO…東京通信工業…これをSONYに改名するセンスがすべてだと思っています。東京○○工業って昔はいろんな会社があったと思うんですが、何故にそれに改名したし、という残念な事例を知っているだけに…。




時代が青春だった。
そう、青春時代は多少の間違いや、路頭に迷うことは許されるんですよね。




これは盛田昭夫氏の弁ですが、ソニービルも、確信があって建てたわけではないことが解ります。




憧れであり、愛されていて、常に何かやってくれると期待され続けるメーカー。
そしてここに展示してあるもののほとんどは、いま「スマホ」1つに置き換わってしまいました。

そんな状況で、もの作りの会社は今後どう自らを変えてゆくか。
今後ここに作られることになる「パーク」は、作ってきたもののほとんどがスマホに呑み込まれてしまったソニーが、生まれ変わるための象徴となるのだと思います。



アイコム コミュニケーションレシーバー IC-R75

このページのトップヘ