クマデジタル

迷ったら、高い方


食べ物

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3月8日にリリースされた吉野家の新味豚丼をようやく食べました。

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価格が330円から350円に値上がりされているわけですが、それをごまかすかのようなゴマが載っています。ゴマいらないから330円に戻して欲しい。

味ですが、今までの豚丼と、過去にあった「ロース豚丼 十勝仕立て」の中間のような味です。十勝ほど濃くはないですが、かなり濃い部類。今までの豚丼はやや薄めの味付け+肉の旨味で食べさせていましたが、今回のは明確にタレで食べさせています。肉も厚くはなったのですが、今までの透けるようなバラ肉の旨味もなかなか良かったので、あれがもう食べられないかと思うと残念ではあります。

従来の豚丼は私にとって中毒性がありましたが、これはちょっと中毒にはならないかな。

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こどグルマスターの一押しの中華料理店に、旧正月に合わせた(偶然です)新年会に行ってきました。あとはマスターに丸投げ

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明らかに食事には不要と思われる武器的なiPhone。
そう、これアーマードiPhoneなんです。


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アボカドのセイロ蒸し、ご飯のせ。
うちではツマがアボガド料理が得意で、腐る寸前まで(←希に腐らせる)熟らせておいたアボガドと、トマトのざく切り、あと在庫があればピクルスやらっきょうの千切りが入ったりしますが、それを醤油系のドレッシングで和えたものが出るんですね。これが結構ご飯に合う。なので、「孤独のグルメ」でこれが出たときには、美味いだろうと確信していました。ここでは蒸すことで人工的に熟させたのと同じ状態を作っているように感じました。そこに中華系のタレ。うん、間違いない美味さです。私は酒を飲むときこそ炭水化物を食べる派です(屋上屋を架す的な)。

この店の料理は、けっこうな割合で「うっすらパクチー風味」がついていることが多くて、私はパクチーは嫌いではないですがそんなにワシャワシャ食べるほどでもなく、でもパクチーが好きな人にとってはこの店の味は全般的にハマるだろうなぁと思いました。

いろんな創作中華料理があって楽しかったのですが、唯一、一点だけ。デザート。


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この右下のなんですが、炭酸甘酒にゴマ白玉団子が入っているものです。口に入れるとまず炭酸がシュワッときて、そのあと甘酒ののどごし、そして最後にゴマ白玉団子の味という、味のジェットストリームアタック。それぞれがお互いを引き立てるようなことは全くなく(ぉ、なんでこの3つを混ぜたし!? と悩むこと必至。しかしそれがまた、オリエンタルっぽくもあり、もしかするとこれはクセになるかも知れません。

いや、美味しかったです(団子以外←)。さすがこどグルの店は外れないなぁ。


このお店のある通りは他にもマニアックな飲食店がちょこちょこあって、面白いなぁと思いました。どういうストリートなんだろう。

茗荷谷駅から坂を下ったところにあるので、帰りは駅に向かうと上り坂。「この坂もまた、実に走りたくなる坂である〜」とか言いながら帰ってきました。(走れません


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3年と1ヶ月使ったティファールの「ウォックパン」(深めのフライパンで、中華鍋みたいなもの)が寿命を迎えました。炒め物や揚げ物に使っているものです。

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今までティファール製品は1年〜1年半が寿命だったんですが、これはなかなかの当たり固体だったようです。でもフライパンが1〜3年とかで寿命になっちゃうのって環境的にどうよ、ちゃんとリサイクルされてるのかなぁという不安は抱きつつも、新しいのに取り替えることにします。


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丸の内で孤独の昼飯を食べる機会があったので、Bさんが美味しいという「ホットスプーン」に行ってきました。


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思いつきの事前調査なしで行ったのですが、昼飯時の丸の内地下街はオドオドしていると迷惑になりますので、深く考えずにパッと目に付いた「肉2倍牛すじカレー」をオーダーしました。自宅では時々牛すじ煮込みシチュー/カレー料理を作りますが、そのリファレンスとして、プロの「牛すじカレー」というのがどのようなものか、確認したかったというのもあります。


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野菜と肉のバランスが悪くなってしまいましたが、野菜のエッセンスはルーに溶けていることを期待しましょう。紙エプロンを着けている間に土鍋のぐつぐつが収まってきたので、ご飯にかけていただきます。

…おお、なるほど、こういう感じですか。牛すじ肉は粉砕する寸前のギリギリの柔らかさ。いい感じです。外でパッと千円以下で食べられるカレーとしては、かなり完成度が高いですね。(肉2倍だと千円越えますが。)キャッチーな美味しさというよりは、滋味といいますか、ジワジワ来る美味しさです。

一方で、普段自分が作っている牛すじ煮込みシチュー/カレーも、あながち間違っていないことが確認できて安心しました。ただ、自宅で作るとなると、休日の貴重な3時間ほどの時間と、材料費が4人で総額2,000円以上はかかりますけどね…。

丸の内/大手町の地下街にはとても多くの飲食店があって競争が激しいのですが、「カレー」に限定するとさほど選択肢が多いわけではないので、覚えておきたいと思いました。

 

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某家電女子が美味しそうなローストチキンを自作されていたのをお見かけして、自分で焼く、そういうのもあるのかと、例年完成品を買っていましたが今年は生肉を買って焼いてみました。

自分で焼くことのメリットは、やはり焼きたてを食べられることと、それと鶏肉自体も完成品だとブラジル産の肉のお値段で、生肉だと国産銘柄鶏が買えること。

ちょうど自宅のオーブンレンジにも「グリルチキン」のオートメニューがあったので、それに任せてみました。

その結果:

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FOVEON案件

なんでこうなったし…orz

ちょっと目を離した隙に…(´Д⊂ヽ

ま、まぁ、食べてみては見た目ほど酷くはなかったです。銘柄鶏、柔らかくて味も良くて美味しかったです。焦げたところ以外。

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