クマデジタル

迷ったら、高い方


仕事

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今年もよろしくお願いします。

皆さんにとって今年はどんな一年になりそうでしょうか。私にとってはおそらく、今年あたり仕事が大きく変わりそうな気がします。今の仕事も飽和点に達しているので、なにか新しい方面にシフトしていかなければならないのだろうと思います。




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ワイシャツの襟の裏に差し込んである、幅1センチ、長さ5センチくらいのプラスチックの透明な薄い板。左右1枚ずつある。洗濯で片方紛失したりして、どうしてこんなところに外れやすいペット素材の板が差し込まれているのか不思議でならなかった。

調べたところ、これはカラーキーパーとか、カラースティフナーと呼ばれ、襟をピンと張っておくための補助パーツのようだ。いいものだと金属製のものもあったりして、素材にかかわらず洗濯の際は外すものらしい。

知らなかったよ。


襟形を美しく保つ[カラーキーパー]


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経営者として成功している方の履歴を見ると、若い頃にキッチリと体を鍛えて、いわゆる「体を作って」いるケースをよく目にする。

そう、体力も必要なんだよねぇと40目前になった今更のように気がつくわけだが、こればっかりは過去に遡って鍛えるわけにもいかない。いや、経営者をやりたいわけではないのだが、知力が同等なら体力が上の方が勝つよな、と。

中・高・大学生の皆さん、体は作っておいた方がいいですよ。知力は当然だけど、その上に体力があれば可能性が広がるもの。カネがないなら知恵を出せ、知恵がないなら汗をかけ、って言うじゃないですか。体力がないと、この汗すらかけないわけで。勝負の土俵に乗ることすらできない。

まったくの余談だが、いまの日本の平均寿命を引っ張り上げている高齢者も、若い頃は生活に不自由して、体力的には鍛えられていたんだよね。この長寿って、若い頃鍛えられた体にいまの医療技術で達成されているような気がする。つまり若い頃、生活に不自由せずに体力的に衰えている今の中年以下の世代が老人になる頃には、日本の平均寿命は縮むんじゃないかな。




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職場に透明なガラスがはまった引き戸がある。その引き戸に向かって歩いていると、透明なガラス越しに、向こうから歩いてくる人が見える。もちろん、向こうの人にもこちらが見えている。

向こうから歩いてくる人は自分より先に引き戸に到達することがある。その人は引き戸を開け、自分が通った後、こちらが通るのだろうと気を利かせて扉を開けっ放しにする。

しかしそういうときに限って、こちらはその引き戸には用はなく、その手前の右側にある小部屋に用があったりする。そういったとき、誰が開けっ放しの引き戸を閉めるか。

こちらが知らんぷりして右側の小部屋に入ってしまうのは、ちょっと失礼のように思う。しかし、こちらが引き戸を通らずに戸を閉めて右側の小部屋に入ってしまうと、相手は「開けっ放しにしたと思われたかも」と心苦しく思うかも知れない。

こういった場合、どういう振る舞いをして良いのかよく解らないでいる。実は職場にある2つの出入り口の両方が、こういう構造なのである。



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どうも仕事がうまくいかず、口をへの字にして通勤する今日この頃。ソニーから当社に転職してきたという奇特な方の話を聞いて軽く衝撃を受けた。

「ソニーには、この会社みたいにつまらなそうな顔をして仕事をしている人なんていませんよ」

…あっ、そう…orz

彼はなにか野望があったようで、ソニーから独立起業して、うまくいかなかったっぽい。ソニーから起業する人って多いよね。

まぁ閑話休題だが、そんな感じなので、仕事方面はかなりしょっぱいことになってるんですよ。

そんなとき、家族って心の支えになってくれるわけですよ。仕事から逃避しているだけじゃないかと思われるかも知れないが、ツマや子どもたちは何物にも代え難い存在。

だからね、その家族の記録が「緑っぽい動画」なんてのは、許せないわけですよ。ねぇ、パナソニックさん。ねぇ。当初は「固体メモリに録画できるハイビジョン」というだけで価値を見いだしてたけど、ずっと使って薄々感じていた、あの緑っぽさはないわ。

という長い前振りがあって、昨日のヨドバシの袋の中身、コイツがやってきたわけだ。

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HDR-CX12


おーい、これメモリースティック記録だぞ! ブルーレイDIGAとの関係はどうする気よ俺!

でも、これの安定が確認できたらSD3は売っ払うつもり。例によって2匹飼う余裕はない。

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