クマデジタル

迷ったら、高い方


仕事

    このエントリーをはてなブックマークに追加
今の職場は年配の人が多いせいか、お盆をお盆らしく過ごさないことは許さん!みたいなふいんき(←なぜか変換(ry)があり、それは結構だと思う。

俺の世代になっちゃうとあまり気にしないというか、ご先祖様をもっと大事にせないかんよと説教の1つもされそうな態度でお盆にのぞんでいるわけだが。

ぶっちゃけ、このお盆を大事にしない罰当たりな世代が歳をとる頃には、世界を相手にしている企業はお盆休みなんて無くなるんじゃないかと思われ。この時期に休んでるのは日本だけだ、この期間の競争力が、とか言って。

でも逆に日本にはクリスマス休暇なんてあまりないし。自国の風習を守るのはいいことだと思うがなぁ。




    このエントリーをはてなブックマークに追加
今日は会社で昇進試験があった。試験といっても (1)上司から見た過去一定期間の評価 (2)今までの業務の成果を特定の計算式に従って数値化したもの (3)面接 の3つがあり、(1)(2)は事前に実施され、今日は(3)の日。

このグレードの昇進試験に合格しないでこのまま会社に居続けると、50歳過ぎになってかなりの高確率でリストラされるという実績があるウチの会社。ひー。

試験が終わるとまったく別件でKDDIに出張。会議して夕方解放。銀座へゴー。

    このエントリーをはてなブックマークに追加
前の職場にも診療所があったが、そこで俺はしばしば

「腹八分目にしてください」

と言われていた。腹八分目ねぇ、解っちゃいるけどさ、食わなきゃやってらんねーんだよ、ワカル?

がしかし!今度の職場、都会の職場の診療所では、

「120%食べていますよね。100%にしてください」

なんか説得力が違う。

    このエントリーをはてなブックマークに追加
元プレジデント編集長の田舎暮らし奮闘記

プレジデント編集長って色々やるなぁ。麻倉怜士氏とか。

まぁそれはともかく、上記の連載を読んで田舎暮らしをリアルに想像するのも悪くない。子供の進学のタイミングを見計らって、いつでも会社を辞めて田舎暮らしをすればいい…と腹をくくれば、サラリーマンとして辛い仕事をする上で、ずいぶん気持ちが楽になる。俺はいつでも辞められるんだという意識は、ストレス低減にかなり効く。

上記の記事中の数々の写真を見ているだけで、自分が捨ててきた田舎の風景を思い出す。それは周囲で一番大きな音が車の音でも飛行機の音でもなく、ザワザワと木が風になびく音であるような風景。

こっちの都会暮らしではサラリーマンの平均収入では狭いマンション暮らしが普通だろう。娘をああいう風景の中で育てたかったかな、と。まぁそれは俺の一方的なノスタルジーであって、妻や娘にとって幸せかどうかは別問題だが。

    このエントリーをはてなブックマークに追加
…が、ドラマ化されて只今放送中(@関東)らしいっすね。なんか自分の仕事を茶化されているみたいで、見るつもりなし。

このページのトップヘ