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迷ったら、高い方


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今回はこれを使って、フローリングの床の鳴き止めをします。
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「床鳴りピタット」

フローリングから発生するキシミ音のうち、板の継ぎ目で発生する「サネ鳴り」を音止めする液剤です。実はフローリングにはもうひとつ、板とその下にあるフレーム(根太=ネタ)との間で発生する「ネタ鳴り」があるのですが、そちらには対応していません。どうもプロ用補修剤を素人用にリパッケージした製品のようです。

おいおい、また家補修ネタかよ、そんなに補修するなら新築買っとけば良かったんじゃね?と言われそうですが、私もそう思います(ぉ で、でも、フローリングの床鳴きは新築でも発生するって言うし…(震え声


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まず足でキシミ音が発生する継ぎ目をまたぐ形で、左右交互に力を加え、音の発生箇所を特定します。私は全ての箇所を特定してから施工しましたが、特定しながら施工しても良いと思います。すね毛が見苦しくてすみません。

特定した箇所には目印に赤いガムテープを貼りました。


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何カ所か音が鳴る箇所を特定しました。発生箇所はフローリングの継ぎ目4本ごとに等間隔で並んでいるのが解ると思いますが、これは偶然ではなく、継ぎ目4本中3本はダミー(見た目だけで、実際の継ぎ目ではない)だからです。


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施工は簡単で、音の出る箇所に白濁液を流し込むだけです。フローリングワックスを傷めるようなので、すぐに濡れ雑巾と乾雑巾で拭き上げます。

音が鳴る箇所は20箇所近くあったのですが、すべてこれで鳴きが止まりました。効果は永久ではないという話も聞きますが、だいぶストレスは減ったように思います。






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南を向いている天窓に、傾斜天井用のロールスクリーンを付けています。リフォーム会社の人にこういうのがあると教えて貰った時は、何て便利なものがあるんだ!と感心しましたが、なかなか難しい商品のようで。

もっとも、前のオーナーさんは夏が来る都度「突っ張り棒+お手製のカーテン」をはめ殺しにしていたらしいので、それから比べると高所に登らずに開閉できるだけマシです。

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「難しい」というのは具体的にどういうことかというと、以下のような問題がありました。(このネタは記事にするつもりがなかったので、写真は全て問題解決後に撮影したものです。)


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(1)一見真っ直ぐに取り付けられているように見えるのに、巻きずれが発生する。
(2)閉め切る際に、上の写真の赤矢印で言うところの「右」が最初に突き当たりポイントに到達し、もう少し下ろすとようやく「左」が突き当たりポイントに到達する。すなわち、ロールスクリーンの先端がやや斜めになって降りてきている。

この(1)(2)はもしや根っこが一緒なんじゃないかと思いまして…


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付属品にもあるように、「巻きずれ調整シール」を貼ればもしや(1)(2)とも解決するのではないかと思い…

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貼ってみました。何だが文字がゴチャゴチャしているのは、調整シール自体が透明フィルムに文字が書いてあり、それを4分割して重ね貼りする仕組みだからです。これで巻き取り軸の直径を微妙に大きくすることで、巻きずれを改善するという仕組みなのですが、しかしこれでも巻きずれは改善しませんでした。なので…


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さらに自分でビニールテープを追加しました。何か見苦しいですが、普段はここまで伸ばすことはないので、大丈夫です。

ここまでで(1)は改善しましたが、しかし(2)は相変わらず治りません。
うーむと取扱説明書とにらめっこし、もう1つ調整箇所があることに気がつきました。
それはワイヤーのテンションです。

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ワイヤーのたるみを測ってみると、中点での天井からの距離が、右が4.5cm、左が3.8cmと、けっこうな差がありました。


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これは左右それぞれに調整ネジがあり、ここを回すことでワイヤーのテンションを調整することができます。これで左右のワイヤーの張りを均一にしたところ、(2)も解消し、メデタシメデタシと。

たぶん、建物がやや西を向いているので、陽の当たり方がこのロールスクリーンの左右で違うんですよね。それで各部材の伸び縮みの差が左右間で発生し、今回の(1)(2)のような問題に発展したのかなぁと勝手に考えました。

にしてもこのロールスクリーン、最も高い部分で床面から3.4m。割と緊張する作業です(苦笑

長谷川工業(HASEGAWA) 上枠付踏台 サルボ SRA-11(Amazon)

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TOTO純正のトイレロールホルダー。我が家に付いているのはYH600FM#NR2(1階)と、YH501FM#NR2(2階)という木質製では一番安いモデルですが、「ワンハンドカット機能」という、片手で紙が切れる機能が付いています。

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しかし別段凝った機能というわけでもなく、トイレロールの紙押さえが通常より重くできており、その先端にギザギザの刃が付いてることで、片手でらくらくカットできるというものです。

TOTO製品はたいていは期待以上の完成度だと思っていたのですが、このロールホルダーはいけません。トイレロールをスムーズに引き出すことができないのです。


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一体どういうトイレロールを前提にしているのかがまったく不明。セブンアンドアイホールディングスグループのPB商品(30m×12ロールで368円)という、決して安い部類ではないトイレロールを使っても、ロールを引っ張り出すのに一苦労。意図しないところでブチブチと細切れになってしまい、ストレスが溜まりまくります。

試しに1ロール100円という高級トイレロールで試したところ、まったくストレスなく使えました。一体どれだけブルジョワなトイレロールを前提にして設計しているのかと、先ほどTOTOのコールセンターに一言言ってやったところです。

TOTOによると特に対策もないようなので、自分で何とかするほかありません。まぁ、順当に考えれば、ロールの紙押さえのウエイトを軽くすればいいのだと思います。


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という訳で、紙押さえを上の写真のようにして外します。道具不要です。


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次に裏打ちされているパーツをこじって外します。ちからづくです。けっこう力いります。


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開けてみると、中にはけっこう大きなウエイト(オモリ)が入っていました。


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測ってみたところ、69gありました。


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これに代わって軽めのオモリを入れてやればいいのですが、手元に釣り用の板オモリ(40g)がありましたので、これを3分割して(ロールホルダーが3つあるので)約13gずつ各ホルダーに装備します。


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板オモリはこんな感じでビニールテープで貼り付けます。
あとは元通り組み直せば完成。


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軽量化しても普通に切れます。
刃の部分の切れ味が悪くなってきたらこのウエイトでは足りないのかも知れませんが、現状はこれで充分です。


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電気を使わず、元の湯温によらず、吐水温度を一定に保つ。
それが「サーモスタット水栓」である。

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リフォームで導入したTOTOのお風呂「サザナ」に付いていた水栓ですが、このサーモスタット水栓自体はさほど新しいものでもなく、今までもホテルや公衆浴場などで見たことがあるような気がします。供給される湯温が40℃だろうが60℃だろうが、とにかく電気を一切使わずユーザーが望む一定温の吐水をする——という触れ込みだったが、現実はなかなか、難しいようで。

まず安定動作の前提がこの水栓に供給される湯と水の量が均等であることが条件。我が家の場合、風呂カウンター裏側に付いている水量調整ネジを回しても、どういう訳だか湯の方が圧力が高いです。なので、サーモスタット水栓が付いていても、吐水温度はやや高めになります。

もしかすると冬になると丁度いい温度になるのかも知れませんが、サーモスタット水栓は登場してから時間が経っている割には、設置条件の間口の広さや環境条件を含め、理想と現実に乖離があるような気がしました。

ただ、「ある程度」は調節してくれるので、高齢者や子供などのウッカリしたヤケド防止などにはいいのかも知れません。

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そもそもこの家には、BSアンテナがなかったところから始まっているんですよ。
地デジは共同アンテナなんですが、BS/CSは各世帯持ち。共同アンテナからの地デジ電波が、建物の北東側から引き込まれて、3部屋に分配されていました。前のオーナーさんはBSはどうしてたんだろう…?見てなかったのかな…?

さて、ここにBSアンテナを付ける場合、まぁ一部屋だったらエアコンのダクトなんかを使って引き込んでもいいんですが、3部屋に分配するとなると、配線が相当見苦しいことになりそう。

いま壁の中に隠蔽されているアンテナ線を生かして配線するには、地デジの共同アンテナからの引き込みポイントで混合するのがベストな気がします。こうすれば室内側から見ればBSアンテナ設置に伴う見た目の変化は全くありません。

…ということをリフォーム屋さんにお話して、BSアンテナを取り付けてもらいました。

BSアンテナは「春分の日、秋分の日の午後二時の太陽の位置」が見える場所に設置しなければならないので、我が家の場合建物の南面への設置になります。そこから雨どいに沿って配線が見えないよう、北東側の引き込みボックスまで引っ張ってきます。ケーブルは15mくらい引っ張ったことになるでしょうか。一応、地デジとの混合ポイントで32dbmのブースターをかましてもらいましたが、こんなに長いケーブル引いて大丈夫か…?

費用は工賃+部材で15万ほどかかりました。まさかBSが映らない物件だと思わなかったので、想定外の手痛い出費…orz

さて、途中にブースターが入っているとはいえ、トータルで25〜35mくらい引いているのではないかと思われるBS/CSがちゃんと映るものなのか、チェックしてみます。


…映りました。良好です。3部屋ともばっちり映ります。

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…いや、まてよ、CSの一部チャンネルが…なんかおかしい…トランスポンダー16を使っているところが、レベルが盛大に変動し、ブロックノイズが頻発します。

うわぁ…これは厄介…いわゆる「トランスポンダー16(ND16)問題」って奴です。

16に限らず、14でも18でもあり得るんですが、いわゆる特定のチャンネルだけ受信が安定しないというやつ。調べてみると、だいたい収容されているトランスポンダー単位で映らなくなることが多い。


N-SAT-110(SUPERBIRD-D/JCSAT-110) トランスポンダ利用状況(東経110度)

うーむ、これは原因の特定が厄介なんですよね。とりあえず干渉の疑いのある、テレビドアホンで使っているDECT 1.9GHzの通信や、2.4GHz/5GHzの無線LANを切ってみたけど、状況変わらず。

自分で止められる電波発信源を断っても状況が変わらない以上、これは信号線への外来のイズの飛び込みを徹底的に排除するしかないなぁ…と考え、テレビアンテナのコンセントを分解してみると、芯線がむき出しになるタイプのコネクタが使用されていました。なので、これをデジタルBS/CS対応の、芯線がむき出しにならない(完全シールドされた)コネクタに交換。


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よし、これでどうだ…!?


ダメでしたorz


うーん、やっぱ引き回している距離が長いのかなぁ。建物の中に埋まっているケーブルは5Cだし(このあたりはさすが積水ハウス)、自分の手が届くところの器具はすべて「デジタルBS/CS対応品」を使ってるし、もうできることないや。

…と、諦めかけたそのとき、


DIGAのリアパネルの印刷が目に入りました。


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ナニ!? アンテナ端子の上側が入力で、下側が出力だと…!? 自分の認識と違う…!


そう、私としたことが、DIGAのアンテナ端子の入出力を逆に配線していたのですorz


ここを逆に配線しても、回路構成上、入ってくる電波が強いと概ね映っちゃったりするんですよね。


さっそく正しく結線しなおしたところ…


トランスポンダー16がバッチリ映りました!




この問題に悩んでいる方がネットでも時々いらっしゃるので、事例の1つとして参考になればというつもりで取り組んできましたが、あまりにも間抜けな原因で申し訳なかったです。orz

きっとアンテナコンセントは交換しなくても良かったのかも…。

(おそらくムダに)かかった費用:部材費用2千円弱くらい


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