クマデジタル

迷ったら、高い方


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「フォルクスワーゲン タイヤパンク補償サービス」

「Volkswagen正規販売店にてタイヤをご購入・交換いただくと、タイヤパンク損害に対してタイヤ交換費用(タイヤ代金・交換工賃)を補償いたします。」


「タイヤをご購入」というのは、新車装着時タイヤも含まれるのかな…どうも含まれるようには読めないんですが…。

それと、半分くらい減ったタイヤが仮にパンクしても、1輪だけの補償ですよね。でも普通は片減りは操縦安定性の面から勧められないので、少なくとも左右ペア(最低2本)で交換しますよね。もう1輪は自腹ですよね。

揚げ足を取るつもりはないんですが、このサービスを利用する段になって、

「えっ、そうなの!?」

と、ブランドに敵意が芽生えるようなことにならなければいいのですが。




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新インプレッサを見ました。

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ハリアーといい、レクサスといい、出目金テールランプ流行っていますね。


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シート、185cm/103kgの私でも小さくなかったです。立派。


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ナビ周りのテカテカ(パナソニック…)が安っぽい以外はとても200万円台のクルマとは思えない作り。


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EyeSight、さらに小さくなった?


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ウインドウ開閉スイッチのメッキも芸が細かいけど、ドアミラーのツマミとメッキの質感が合っていないのが惜しい。ドア内張の合成皮革はふかふかして気持ちいい。


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トランクルームの広さは標準的。これ以上欲しいならレヴォーグを。


静的な質感はかなりのレベルに達しています。ただ各部を弄ってみると見た目に負けているところはちらほら。具体的にはドアの開閉、ドアの重量を増やさずにもう少し重厚感を出すやり方はあると思うんですよね。ドアハンドルの剛性感ももう少し欲しい。

あとは走らせてどうか、ですね。


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数ヶ月前にサイトを全面リニューアルして今風になったアウディ社のWebサイトが、なんとカーフォト講座を掲載。どこへ行くアウディ。


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Audi :愛車をカッコよく撮影する為のカーフォト講座

上記サイトでの指導自体はプロカメラマンみたいなんですけど、機材がiPhoneというのが時代ですね…。

愛車の楽しみ方として、運転するだけではなく写真を撮るというのは全然アリだと思います。ただ、最近のフォトコンテストでありがちなんですが、どうしても凄い写真を撮りたいという気持ちが先行して、撮ってはいけない場所で撮ったり、危険な行為をして撮った写真は出てきますね。Audiの写真サイトでも走行中の運転席からしか撮れない写真があったりして、何だかなぁと思います。主催者はそういうところもレギュレーションに入れた方がいいと思いますよ。



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2013年夏頃から始まったAudi Connect(カーナビのテレマティクスサービス)ですが、ソフトバンクの3G回線を使い、当初3年間は無料と言われていたものの、では3年目以降はいくらになるのか?という点にずっと興味を持っていました。

2013年夏から3年後、ようやくAudi Connectの無償期間終了後の追加契約価格が、2年間で36,720円であることが通知され始まったようです

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機能は色々あるのですが、スマホが普及した現在では操作しにくく動きも緩慢なカーナビでニュースや天気を見る必然性はなく、スマホではできないことのみが魅力となります。

・専任オペレーターによる施設検索や予約手配→目的地をカーナビに転送
・地図無償更新
・Wi-Fiルーターとして使える(但しWAN側は3G)

あたりがAudi Connect独自の魅力と言うことになります。

一方、LEXUSのテレマティクスサービスであるG-Linkは、2年間で32,000円。機能としては、Audi Connectにあるようなことは概ね網羅していて、その上に、

・車両警備(車種による)
・交通情報のリアルタイム反映(プローブ情報)

が追加されます。
(但し「Wi-Fiルーター機能」はG-linkにはないようです)

LEXUSが1,333円/月、Audiが1,530円/月と、単純にデジタル回線の価格としてみればちょっと割高な感じはします。LEXUSもAudiも生身の人間がオペレーターとして24時間365日待機しているので、その人件費なども勿論必要になってくるわけですが、そのあたりの費用に加え、地図更新費用も含まれると考えればまぁアリなのかなと。ただ、必要性を感じない人も多いでしょうから、運営に必要な規模を維持していくのも大変そうです。

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2週間前に塗ったcc waterですが、

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結構いい感じです。疎水性なので水玉は激しくないですが、汚れが付きにくく、雨で落ちやすくなったように思います。塗り重ねると保護膜が厚くなる?という噂を目にしたので、2週間しか経っていませんがもう一度塗り重ねてみました。

その結果はまだ分かりませんが、翌日大変なことが起きました。

夕方に洗車→cc waterをかけたのですが、翌日クルマに乗ろうとしたところ、屋根に数百匹はいるであろう羽虫+小型の蛾2匹の死骸が!(恐ろしいので写真は撮っていません)

特に蛾は暴れたようで、羽の粉が暴れた動きをトレースするように飛び散っていました。

ググってみると確かに洗車後やワックス後は虫が寄ってくると言う話はあるようですが、ウチの場合ボンネットにはおらず、屋根にだけ、というのが解せません。そういや最初のcc water施工時も翌日虫だらけだったの思い出しました。最初は気のせいかも?と思いましたが、2回目となるとこれは何か傾向的なものがありそうですね。cc waterから発する何かか、あるいは予洗に使っているママレモンか、あるいは庭の防犯灯の反射の関係か…?




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