クマデジタル

迷ったら、高い方


クルマ

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10/28に行ってきたモーターショーのレポの続きです。



ポルシェ。フェラーリとかランボルギーニだと一握りの成功者が買うクルマというイメージがありますが、ポルシェは頑張ればギリギリ買えるか買えないか(特に走行が浅いうちに乗り換えれば年間の負担額は100万を切るのでは)というところで、少し親近感が沸くのでしょうか。




主催者の努力か、意外と休憩するところは困らなかったりします。助かります。




これね。PSVRを大量に使った体験コーナーですが、もうこのビジュアルが怖い(笑。 絵に描いたようなダークフューチャー感が。




新しいPS4のグランツーリスモ。モデリングがすごくなればなるほど、物理演算が追い込まれるほど、衝突のときの挙動のオモチャ感が際立ちます。衝突をどう見せるか、ゲーム性とどう両立させるかいずれ避けて通れなくなる課題でしょう。




やはりコペンにはこういうデザインが必要ですよね。デビルマンマスクよりこちらの方が好きです。




TOYOTAのTJクルーザー。一般的なドライバーがオーバーフェンダーの車幅感覚を掴むために、ミラー上でリアフェンダーをどう見せてるのかが気になります。もちろんTNGAベース。




クラウン。賛否両論ありますが、このデザインは私はけっこう好きですけどね。




トヨタのJPN TAXI。東京オリンピックに向けて大量導入される車体です。




ドイツでメルセデスのEクラスセダンのタクシーに乗ったときに思いのほか狭くて驚きましたが、欧米人にも納得頂けるサイズでしょうか。あとは中央付近に見える非接触式ICカードリーダーを日本人のみならず、外国人にどう開放するかですね。




頭ぶつけそうなところに把手があるなぁと思ったら、柔らかい素材でした(笑。


今回のレポは私からはこんなところですが、そう言えばここ2回くらいあった「プロドライバーによる全開走行試乗」はなくなっていましたね。危ないし、そういう時代でもなくなったと言うことなんでしょう。今回は展示されている車両が「自動運転」「運転を楽しむ車」「生活のための車」の3つに先鋭化されている印象を受けました。これらが公道で混在して走るというのは、なかなかカオスだと思いますけどね…。

一方で北米ではリーマンショックによるデトロイト企業の大量解雇からテスラが生まれ、欧州ではVWの排ガス不正をトリガーにEV化の気運が高まり、日本の外貨獲得手段としての自動車産業というのがとても危うくなっています。デジタル家電産業のようになってしまったら、次の飯の種は何でしょうか。




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10/28に行ってきたモーターショーのレポの続きです。




Audiがエイプリルフールで用意した「顔文字LED」ですが、ホンダはけっこう本気なんでしょうかね?




さて新型シビック。日本版の実車を見るのも座るのも初めてです。個人的にはこのUK生産のハッチバックの方に惹かれます。




座ってみました。一昔前のアコードサイズなので狭いなんてことはないんですが、やっぱりところどころ樹脂の質感が300万円クラスのクルマではないですね…。デザインは悪くないので、本当にこのまま材質だけ改良して貰えれば何ら不満はありません。

高めのインパネやショルダーラインに沈み込むように座らせるのはAudiに近いものがありますが、包み込まれ感が強い割にはなんか落ち着かない。なんでだろうと考えてみたところ…




シートでした。シートの幅が狭いんです。特に上の方、肩甲骨のあたり。後席の開放感とも絡むのでどのくらいの大きさにするかはメーカーの考え方と言うところもあるのでしょうが、私の体格だと肩が完全にはみ出ちゃうんですよね。これより小さい欧州車でももう少しシート幅は広いんですけどねぇ。この辺はもう「椅子に対する歴史の長さ」がもろに現れている気がします。UK生産ですけど、このあたりを設計したのはきっと日本でしょう?欧州にやらせたらこうはならないはず。国産ではスバルあたりの方がよほどワールドサイズです。

新型シビック、試乗はしていませんが、シートの不満は飽きやすさに直結しますからねぇ。以前乗っていたUSA生産のINSPIREもシート幅は充分でしたが天井の低さに合わせてシートバックの高さが全然足りないという。あの辺も日本人主導の考え方なんでしょうね。




さてスバル。またカッコイイの出してきました。大きさと4ドアと言うところからすると、これは次期レガシイセダンのイメージですかね? とするとこれのワゴン版があるということでしょうか。




アウディは本国では出たばかりながら日本では未発売の新型A8を持ってきました。展示のセンスとかさすがとしか言いようがありません。




アウディでのAIのAはArtificialではなくてAudiのAなんですね。シャレか(苦笑
コンセプトモデルではミラーはすっかりカメラが主流ですが、けっこうな出っ張りがあるのが意外です。もう少し出っ張らない形状になるのかと思っていました。




こちら新型A8のコンソール部分。日本のクラウンと同じようにほとんどタッチパネル化されているのは操作時に視線を落とさなければならずAudiらしくありませんが、それは半自動運転でカバーと言うことでしょうか(笑。ウリはiPhoneの「Taptic Engine」のようにリニアモーターによる振動フィードバックがあることのようです。手前の大きな黒いパットは、左2/3くらいがQi充電器になっています。




これは車種は不明ですが電気自動車と思われる車両のパドルシフト。+/−ではなく電池マークを書かれると理解が追いつきません。




昨日の記事のホンダのタイヤもそうですが、このAudiブースの内部モデルもなんと「触れないでください」表示がありません。どうも注意書きの表示し忘れでもないようで、自由に触れてタイヤを回すことなんかができたりします。説明員によると「全力でタイヤを回されると困りますが、触ること自体は特に禁止しておりません」とのこと。大らかでいいなぁ。

続きます。

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東京ビッグサイトで開催中の東京モーターショー2017に行ってきました。



YOU BELONG TO ME,
BEYOND THE TI…もとい、MOTORです。




最近のトレンドはAIとコネクテッドと言うことで。




いやでもその前に、従来の延長線上にある技術も凄いことになっているわけで、走る工芸品「センチュリー」がフルモデルチェンジ。実車は触れませんがこの艶々感とかお腹いっぱいです。




トヨタの新しいGR HV SPORTS concept。全体的なフォルムは86っぽいですが、全くの別物。だいぶツヤ消し塗装も用いられるようになってきました。どれくらいの価格クラスのクルマなんでしょうか。500万円くらいかな。




MAZDA VISION COUPE。
ハイブリッドだEVだという世の流れの中で、ひたすら内燃機関を進化させるマツダは、こういったコンセプトモデルにもしっかり4本出しマフラーが付いていたりするのが面白いです。こういうメーカーがあって良いと思うのです。




BMWの8シリーズクーペ。BMWのラインナップでは最上位クーペとなる見込みです。日本ではどれくらいの需要があるか不明ですが、ワールドワイドではけっこう需要あるはず。先のMAZDA VISIONもいずれこういう形になるのでしょうか。




NSX




なんかもうあちこちでトミカだの写真だの見過ぎて、NSXの実車を見るのがこれが初めてかどうかが分からなくなってしまいました(苦笑。




これF1のタイヤでしょうか?インディのでしょうか?
なかなか触られることをしない展示物の中で、「持ち上げてみよう」というのが面白い。ちなみにとても軽かったです。




Pioneerさん、ちょっとその衣装は寒すぎるのでは…。
でも会場の気温はこんな感じなので、これから参戦される方は暑かったら脱げる格好をお勧めします。




今年のクラッシュカーはH-RV。




JAF。ブースに立っているお姉さんが集合して踊ったり、こんなPV流したりで、攻めてましたねぇ。自分が知っているJAFと全然違う。


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ちなみに上映されていたアニメはYouTubeでJAFが公開していました。




あとトミカねー。
360分待ちとか言われてムスコ共々並ぶ気なくなったんですが、1時間後に再度見に行ったら180分待ちに半減していました。しかも行列の進み具合が速くどうも180分待ちとは思えなかったので、180分待ちの時点で(ムスコだけが(笑))並んでみたところ、実際は60分待ちで購入できました。そういえば前回もトミカの行列の待ち時間表示はいい加減だった気がする…。




トミカブースのお姉さん。




ムスコの戦利品。これらが欲しかったらしいです。




続きます。

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雨、多いですね。

最近手抜きしてガソリンスタンドの洗車機でコーティングしたら、まぁこうなることは分かっていたんですがワイパーがビビるようになってしまいまして、キイロビンで掃除しようとワイパーをメンテナンス位置へ。

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欧州車って普段ワイパーがボンネットの下に潜り込んでいるものが多くて、アウディの場合、イグニッションオフから10秒以内にワイパースイッチを下げると、上の写真のようなメンテナンス位置に移動します。この状態にしないとワイパーが起こせません。

ワイパーゴムの掃除をしようと思ったらこうするしかない訳ですが、それでも助手席側のワイパーが微妙に遠くて、腰に爆弾(ギックリ腰の常連)を抱えていたりするとちょっと怖かったりします。

そしたらですね、

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そこからさらにクイッと手で引っ張ると、写真の位置まで移動できました。まさかこんなに簡単に動くとは思ってなかったので驚きました。やっていいのかどうか不明ですが。これなら助手席側のワイパーへのアプローチも多少楽です。

ただこの状態にしてしまうとワイパーのスイッチをONしても戻らなくなってしまって、「あらら戻らなくなっちゃったよ」と思ったら、クルマが走り出したら突如戻りました。ちょっと焦りました。


そういえばキイロビンって酸化セリウム入ってるんですね。ガラス研磨用の。

PROSTAFF(プロスタッフ) ウインドウケア キイロビン120(Amazon)

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セダン265万円、ハッチバック280万円。ずいぶん立派になってしまって…
いっそCIVICではない名前にした方が良かったのではないか。

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ホンダ特有の「大きいホイールアーチに、小さいタイヤ」というデザインはそこそこなりを潜めてきた。概してホイール周辺の隙間は、輸入車やマツダ、日産ほどカッコ良くはない。
でも伸びやかなスタイリングは、かなり好み。後ろに向かって上がって行くショルダーラインと、それと平行に走るドア下部のプレスラインがそこはかとなく同社のNSXを連想させる。ボンネットの左右端が中央部より盛り上がってるのもいい。後出のハッチバックより、実用車であるはずのセダンの方がパーソナル感・スペシャリティ感が強いのは最近のデザインの傾向か。


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こちらはUKで生産されて、カウント上「輸入車」の扱いになるハッチバック。
意外にもトランク容量は全長が長いセダンの方が大容量だが、後席の居住性や後ろからの日射に関してはこちらの方が良さそう。そして世界初となる、「横引き機構」のトノカバーが標準装備。リアシートを倒して容量を稼ぐような場合でもトノカバーをどこかに撤去する必要がない。この「左右両開き冷蔵庫」的な発想はUK生産でありながらも日本の設計らしいところ。

メーカーサイトでインテリアを見てみると、未来的造形に対して樹脂パネルのシボ模様が旧世紀的。欧州車のようなサラサラとしたマットブラックならなぁ。


2016 CIVIC

写真は大陸で見かけたCIVIC。細部こそ違えど、街では概ねこういう風に見えるのか。


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社会人になって最初に買ったクルマはシビックだった。
いま当時の情報を見返したら、買ったグレード(フェリオ・VTi)はなんと130万円だった。そこからABS、たくさんのエアバッグ、ホンダセンシング、アルミホイール、ターボ、電動パーキングブレーキ、EPS、消費税…等々足していくと、265万円は魔法でも何でもなく、それだけカネのかかっているクルマということになる。


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ジョディー・フォスターですね。「フェリオ!」

シビックで始まった会社員生活を、シビックで締めくくるのも悪くないかなぁと少し思った。

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