クマデジタル

迷ったら、高い方


ビデオカメラ

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「全長は、MS IntelliMouse Opticalとほぼ同じなのだ。」

うっそマジで?すげぇ小せぇ! 誰もそんなに小さくしてくれなんて言ってないよ!っていうくらい小せえ!

これを買うか、赤鉢巻きにするか、迷ったんすよね。結局使用頻度と、自分が本当に欲しいのはどっちなのかをよーく考えて、赤鉢巻きにしたんですが。

各所のサンプルを見る限り、ホワイトバランスはマトモそうだけど…本体で「分割」ができないそうで。不要なシーンのカットができず、残念。このあたりはパナソニックやソニーの方が。でもパナのホワイトバランスは明らかに「緑かぶり」だし。ソニーはPC接続でいちいち巨大なドックを使うし、アプリは俺の余り好きでないピクセラだし。
(あ、キャノンのアプリもピクセラか。)

結局いま使っているHDC-SD3を全面的に超える機種ってないんだよなー。SD3のホワイトバランスさえマトモなら…。




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時間的にツマしか行けなかった幼稚園のイベント。ツマと相談してHDC-SD3で撮影してきて貰ったのだが、EOS 40Dを持って行くかどうかは悩んだところ。主婦がハイビジョンカメラと一眼レフカメラの両刀で望む姿はありえねーと思うが、それでも会場は結構一眼レフを持ってきているお母さんが多かったらしい。

やっぱコンパクトデジカメでは限界があるもんね。子供のように動き回り、一瞬を押さえる必要がある場合、高感度、マニュアルズーム、高速AF、高速連写、すべてコンパクトデジカメでは厳しい要件ばかり。デジタル一眼レフのニーズが高まるのも納得できる。

しかしママの間で人気なのはEOS 40Dクラスではなく、もう一回り小さなKissDNクラス。小ささが受けているんだろう。最近はコストパフォーマンスで言えば40Dが売れているようだ。確かにこの価格↓では売れるわな。



ところで明日(1/23)、EOS 5D(フルサイズ)の後継機種が発表になるという噂がある。このタイミングでフルサイズのボディ発表か…。また春先にキヤノンの売れ筋レンズが品薄になりそうだな…。

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ソニーがビデオカメラ16機種をリリース(但し米国)

あれ? 純粋にメモリにハイビジョンを記録するHDR-CX7相当のモデルがないような…。メモリ+DVDのハイブリッド機ならあるけど、メモリだけの機種は出さないんだろうか。

というソニーに対するプチ不満をキャノンがあっさりと解決。


「キヤノンがSDカード記録のAVCHDビデオカメラを発表」

キヤノンなので画質は不満のない水準だろうし、これはいいな。心配なのは付属ソフトがコーレル(ユーリード)製で、俺の好みじゃないと言うところ。それと内蔵メモリなしの黒筐体モデルがいいんだけど、そういう機種はないみたい。HF10が16GB内蔵メモリ有りの黒モデル、価格は$1,099、HF100が内蔵メモリなしの銀モデル、$899らしい。

黒い方、高い評価だったら買わない理由を見つけるのに苦労しそうだ。Panasonicにはもはや画質は期待できないし。

いや、Panasonicの商品が悪い、って言っているんじゃない。現に SD3より画質が悪化したSD5は売れているようだし。要はスペックのバランス。PanasonicのHDC-SD3とかSD5のバランスは、俺の期待よりやや「ニュートラル」だった。HDC-SD3を使ってみて、自分はもう少し軸足を「画質」に向けた機種が欲しいということが解った。キヤノンならHDVの画質からして、期待に応えてくれるかも。

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先日、幼稚園の学芸会があった際に Panasonic HDC-SD3で撮影した。

バッテリーはスペアを持って行ったのだが、SDカードは「4GBで2万円近くするしなぁ…安くなったら買おう…」と先延ばしにしていたため、結局今回も1枚ぽっきりで臨んだのだが、カードエラー出たらどうしよう…と、心細いことこの上ない。当然、スペアは持っていて然るべきなのだが、いかんせん価格が…

と思っていたら、今年9月に発売された新型のPanasonic純正SDカードが、ウソのような価格に! 当然1枚押さえましたよ。(学芸会が終わった後だけどな!)

SDHC4GB

1年経たずに実売価格が1/3〜1/4になるのって反則じゃね? 待っていた身としては嬉しいけどさ。

SDHC メモリーカード 4GB RP-SDM04GK1KSDHC メモリーカード 4GB RP-SDM04GK1K

by G-Tools


他社のはもう少し安いのがあるけど、Panasonic純正は安心感が違うわ。筐体の造りもしっかりしてるし、転送レートも乱れないし。箱高級だし(←それ関係ないから)。

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デジタルレコーダーのうち、店頭販売台数の数割がもはやDVDではなくブルーレイ、という話も聞くほど雪崩を打ったように売れているブルーレイレコーダ。永ちゃんの「もったいない」CMも印象的だ。

今の時期にデジタル放送対応のDVDレコーダーに7〜8万円くらい出すなら、あと数万円出してブルーレイを狙った方がいいだろう。

ところでブルーレイレコーダといえばパナかソニーかで悩む人は多いはず。

従来のブルーレイディスクへの録画に加え、H.264による高圧縮モードを設けたのが今年の秋のブルーレイデコーダの特徴。その高圧縮を「ブルーレイディスクへの長時間録画」に活用したのがソニー。「従来のDVDディスクへのハイビジョン記録」に活用したのがパナソニックなので、どちらの思想に共感できるかで選べばいいと思う。

なお、パナのは従来のDVDに記録できると言ってもAVCRECモードなので、過去のDVDレコーダでは再生できない。メリットはあくまで「安価なディスクにハイビジョン記録できる」ことだ。

他にもSDカードカメラとの連携を考えればPanasonicになるだろうし、ソニーのハイビジョンHDDハンディカムとの連携ではソニーL70になるだろう。PSPへの持ち出しを考えればソニーのX90しかないし、カートリッジ入りDVD-RAMを活用したいならパナしかない。

10万円前後のお手頃価格帯ではHDDが250GBと少し心許ないが、HDDが足りないか、充分かは、ユーザの性格に大きく依存する。250GBでも足りないと言っているユーザは、1000GBになってもHDDに塩漬けになる番組が増えるだけでやっぱり足りないのだ。

逆に言えば、1000GBで足りないと言っているユーザも、250GBしかないならそれなりに使えるのだ。あまりHDD内に番組をため込んでおくと、いざ故障したときのダメージが大きいので、あまりHDDは大きくない方がよいという考え方もある。

俺だったら…PSP連携を考えてソニーのX90かなぁ。外出先の細切れ時間で番組を消化できるのはありがたいし。

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