ゲームやる暇が欲しい

普段あまりまとまった時間が取れずゲームはしないのですが（そのくせゲームハードウエアは買う(笑)）、ゲーム関係でいくつか気になるものが出てきました。

まず先日CMが面白いと書いた「ガンダム戦記」。PS3用ソフトもこなれてきて、そろそろハードウエアを活かしたソフトが出てきそうな時期ですが、これはどうでしょうか。動きはまだ若干カクカクしており、まだまだPS3のパワーを100%使い切っていない印象はありますが、ゲームとしては面白いようなので、プレイする時間が確保できるようならぜひ買ってみたいとは思います。新型PS3同梱版もありますが人気があるようで瞬時に蒸発した模様。

機動戦士ガンダム戦記
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次はPSP go。ずいぶん先かと思っていたのですが、あと２ヶ月経たずに世に出てきてしまいます。UMD非対応なくせに普通のより高いPSPですが（笑）新ハードウエアとしてはそそられるものがありますが…ちと高いですね…普通のPSPで間に合ってるし…（言い訳考案中）。今後UMDとダウンロードコンテンツの棲み分けはどうなっちゃうんでしょうか。

PSP go「プレイステーション・ポータブル go」 ピアノ・ブラック(PSP-N1000PB)
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次はWii fitプラス。今までのWii fitを包含して、新メニューを加えたバージョン。Wii fitのユーザーならソフトディスクだけを買えばよく、価格も2,000円とお手頃なのもいい。これはたぶん買いそうな気がします。もちろん前作を買っていない方向けにバランスWiiボード同梱版もあります。

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最後にラブプラス。同じ「プラス」でもWii fitプラスとはハードウエアのメーカーだけが共通点なだけで全く別を向いてるゲームですが、販売開始と同時に廃人が続出、ウッカリ買ってしまう人が続出という問題作。いわゆるオッサンホイホイ。「きみのためなら死ねる」と似てるのかと思ったら、全然別物でした。「ときめきメモリアル」で市場を開拓したコナミが同分野でまたやってくれました。ポリゴングラフィクスの貧弱さは心の目で補完しろと。これはたぶん社会問題化するような気がします。

ラブプラス
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ガンダム戦記のTVCFが面白すぎる

Real-Gを使った「PS3 ガンダム戦記」のTVCFが面白すぎる。



「…お前らだけ突撃」

さすがにニチレイとヤマト運輸の看板は消したか（笑
YouTube動画、すぐ消されるだろうなこれは(^^;




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（↑右は新PS3本体とのバンドルパック。適価は３万円台後半）

新PS3 予約受付開始

消費電力がさらに削減され、筐体も2/3の大きさになった新PS3。恐らく静音化もさらに進んでいるはず。Amazonでは28,481円（8/22朝時点）で予約受付中。安くなったなぁ。初代はSACDとかPS2互換、カードスロットがあったとはいえ、６万円してたんだぜ…？

１つ前のモデルとの主な相違点のうち、ハードウエアに起因する相違点（過去モデルにはファームのVer.UPでも真似できない）は以下の通り。

・新筐体、低消費電力化
・HDDが80GBから120GBに
・HDMI CEC「ブラビアリンク」対応（ビエラリンクと少し互換性あるかも…）
・電源、ドライブイジェクトスイッチがメカニカルスイッチ化
・背面のメイン電源SWが廃止
・Blu-ray DiscなどのドルビーTrueHD、 DTS-HD Master Audio音声を、HDMI端子から出力可
・薄くなったので縦置き時は別売スタンドが必要
・他システム(OS)のインストールが不可になった
・ドライブ部のPSロゴ（バッジ？）が回転できなくなった
　→PlayStation 3(CECH-2000シリーズ)専用 縦置きスタンド(CECH-ZS1)(Amazon)

プラレール連結仕様の件とミスト噴射D51

プラレール「連結」モデルだと自動ターンアウトレールが誤動作するのに気がついた。



自動ターンアウトレールは線路上の突起を動力車の通過で引っかけ、ポイントの切り替えを行う仕組みだが、連結モデルだと編成の先頭と末尾の両方が動力車なので、先頭で一度切り替わり、末尾で一度切り替わり、結果、末尾車両が必ず脱線してしまう。

…って梱包箱に書いてありましたな。すみません。

改良されないかなぁ。

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そういえば、動力、ライト、サウンドと進化してきたプラレールだが、ついに「蒸気」に手を出したようで（笑）煙突からミストを噴射する「プラレール サウンド・スチーム D51 498号機」(Amazon)が発売されている。いやー、どこまで行くんでしょうか。プラレール。次は無線ビデオカメラとか付くのかな。

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プラレール やまびこ&こまち 連結セット(Amazon)
プラレール 自動ターンアウトレール R-19(Amazon)

Wii Sports Resort

Wiiを買ったものの、ソフトと言えばWii SportsかWii Fitくらいで打ち止めになっているユーザーが多いと聞く。かくいう我が家もその通りである。やはり任天堂純正アプリ以外は広く受け入れられるのは難しいのか、停滞気味のWii市場に渇を入れる久々の真打ち登場である。

Wii Sports Resort。「Wiiモーションプラス」という角速度センサーアダプタをWiiリモコンの下部に装着することで、よりプレイヤーの動きを忠実にキャプチャできるという。Wii Sports/Wii Fitに飽きた場合でも新鮮みがあるだろう。



いずれこの追加センサーが内蔵されたWiiリモコンが登場するのだろうが、やはり新しい技術というのは旬に味わうのがいいのであって、我が家でも導入を本機で検討中である。といっても検討してるの我が家でオレだけだけど。