クマデジタル

迷ったら、高い方


音楽・映画・ドラマ

    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote
このアルバム、「netabare album」って銘打ってるんですけど、最初見たとき「ネイトベア アルバムって何だろう」と素で思ったのは内緒です。

the_end_of_triangle1

ネイトベアではありません。ネタバレです。
マクロスフロンティア劇場版「サヨナラノツバサ」のボーカル多めのサントラです。
詳しいレビューはVirgoさんのところ参照、以上。

というのは手抜き過ぎるので、私も感想を…。

これ、曲順が本編の登場順になっていますよね。「the end of triangle」というタイトルの時点で充分ネタバレなんですが、ジャケットのアルト君、映画未見の方は告白シーンかお別れシーンかと思いますよね。半分正解です。実はそれだけじゃない結末があるんです…。


the_end_of_triangle2

「映画を見てから聴いていただくとよりお楽しみいただけます」

たぶん、映画を見ないと、この中でNo.1の曲は「放課後オーバーフロウ」と多くの方が思うはず。シングルカットもされてるし。でも映像が入ると必ずしもそうとは言い切れなくなるんですよね、ということがこのアルバムを聴いて解りました。映画を観た後と見る前では確かにアルバムに対する印象は違うと思いました。(私は見てからしか聴いていませんが…)


the_end_of_triangle3

菅野よう子さん、またやってくれました…どれだけ才能のある人なんでしょうか。

--
劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle”(Amazon)




    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote
本格的な雪となった2/11(金)、シルク・ドゥ・ソレイユの日本公演「KOOZA」を観てきた。とある団体貸し切りに滑り込むことができた。雪なので交通事情が乱れるのを警戒して早めに出掛けたらすごく早く着いてしまって、子連れだったこともありとりあえず隣のNHKスタジオパークで時間をつぶす…。

このスタジオパークも結構面白かったのだけれど、それはまた後日。

kooza2

冬で雪と言うこともあってみんな厚着している上に傘持っているので人数の割にロビーは大変な混雑なのだけれど、比較的早めに入場させてくれたせいか大きな混乱はなかった。売店の食べ物の価格が法外でないことを確認して(フライドポテト300円、チュロス350円、コーヒー300円など)、夕方の空腹を癒すべくいくつか買い求め、席に着く。

会場「原宿ビッグトップ」は仮設のテントで、座席は行脚するサーカス団らしいもの。床下も仕掛けが施されて空間になっているせいか、上半身より下半身が少し寒い感じ。女性は下半身を強化した格好で行った方がいいかも。

kooza1

凧揚げの少年「イノセント」にある日届く大きな箱、そこから飛び出したのはクーザを支配する男「トリックスター」。イノセントの潜在意識が生み出したトリックスターとクーザの世界は、闇、そして秩序と混沌。白昼夢のようなクーザの世界でイノセントが見たものは…というようなストーリー。

シルク・ドゥ・ソレイユという集団の公演を観るのは(常設のZED含め)初めてなのだけれど、やることなすことがすべて期待を上回る。クライマックスはTVCFでもおなじみの、2つの金属製大車輪(700kgもあるそうだ)の上で繰り広げるアクロバットなのだけれど、もう客席7列目あたりだと目が2つでは足りない感じ(笑)。ある技に目を奪われている隙に、視界の端っこでさらに凄い技が繰り広げられれていると言う、技のオーバーフロー。

いくつかの技は原理上命綱を付けられないが、極限まで鍛えられた肉体がまるで羽が生えたような浮遊感を伴って宙を舞う。それは死と隣り合わせのフィールドのはずなのに、どこか現実感がない。

曲も歌も生演奏でこれがまた素晴らしく、エスニック調の情熱的なメロディーが光と技とひとつになって観客をあちらの世界に引きずり込む。

素晴らしい。また観たい。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote
サマーウオーズのスタンダードエディション(平たく言えば廉価版)が明日、8/1に発売になります。あとから廉価版を出すという商法については異論も聞かれますが、私などはリミテッドエディション(今年3月に出た、Amazonで8千円くらいするバージョン)はさすがに手が出ず、スタンダード版が出なければ買うことはなかったと思います。そう言った観点では、私にとっては意味あるバージョンが出ました。

8/6には「金曜ロードショー」枠でTV放映もあるようです。ただし、テレビ放映においては「テレビ最適化版」とでも呼ぶべき、細田監督自らが手を下した「間合い」が細かく調整されたバージョンが放映されるようです。まぁでも、放送時間からして、若干短縮されているのは間違いないでしょう。BD版放映の1週間後にTV放映など、よほどBD版に自信がないとできないはずですが、一方で細田監督が「テレビでしか見ない」視聴者層にどれくらいサービス精神を発揮するのかは、コンテンツ販売方法の事例として興味があります。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote
そういや書いてなかったと、エントリ。

nakajima_magumi_i_love_you

今年買った2枚目のCD、中島愛(なかじまめぐみ)のファーストアルバム。中島愛はマクロスFのランカ・リーの中の人だが、本作も期待通り、ほぼランカな仕上がりになっている。iTunes Storeでも売っているのだが、残念なことにサブセット版。フルバージョンはCDでしか買えないのだ。CDしかも分厚い限定版は場所を取るのでアレなのだが、iTunesで売ってないんじゃしょうがない。

基本的に捨て曲なしのいい曲揃いなのだが、初回限定版のみに付属するディスク2の「タルタロス」は、珍しい韓国からのカヴァー。現地ではLoop(影片)という曲名で、Lee Jong Seongという方が作った(歌っている?)らしい。曲はゲーム「タルタロス」のサイトで配信されているので、CD買わなくてもMP3で良ければ聴くことはできる。韓国クオリティもここまで来たか…。

中島愛はお母さんがフィリピン出身でハーフなんだね。知らなかった。茨城弁に染まっておらず、「銀河の果てまれ〜」という舌っ足らずなところはその辺に由来するのだろうか。



限定版は…もう売り切れか。残念。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote
XPAND 3D方式で上映されている「アリス・イン・ワンダーランド」を109シネマズMM21で観てきました。


alice_in_wonderland
(公式サイトより)

思い立ったように出かけたので、3D方式の優劣を頭にたたき込む時間もなく、出かけてしまったのですが…


xpand_grass

この3Dメガネが曲者です。クマデジの頭が入りません。


62cm

クマデジの頭の周囲は62cm。大きい方なのでやむを得ないのですが、それでも3Dメガネをキツイ頭に無理矢理押し込んで2時間耐えるのは大変でした。そもそも鼻に引っかけるところが鼻に届かないし。それでも頭は側面からキリキリ締められる痛みがあるし。

一緒に行ったツマは逆にメガネが大きすぎて、鼻にうまく乗らなかった模様。やはり苦痛になり、映画中盤からメガネを外して観ていたとのこと。ええ、メガネを外すと2重の像になってしまう訳ですが、それで延々と観ていたと。折角確保した夫婦水入らずタイムだったのに、申し訳ないことをしました。

映像は普通の映画よりフレームレートが高い印象がありました。左右で交互に見せるから通常の2倍の48fpsにでもなっていたのでしょうか?ただメガネのシャッターのせいで、映像は暗く、暗部は潰れてしまって何も見えませんでした。

akoustamさんのブログ:IT's a ...:『アバター』3D全方式完全制覇レビュー [日記]をよく読んで方式を検討してでかければ良かったのですが、ふと思い立って出かけたのがすべての敗因。

見終わった後、私の後ろを歩いていたカップルも「3Dじゃない方が映像が綺麗だよね」と感想を漏らしていました。はっきり言って、XPAND方式のこの映画を観た人の多くは2度と3D映画を観る気にならないだろうし、この夏に出てくる各社の3Dテレビにも興味を持てないと思います。

もちろん、他にも優れた方式は色々あるわけですし、ソニーなど3Dブラビアの開発に当たってメガネのかけ心地にまで充分注意を払って開発したようですが、XPAND方式の上映は3D業界にあまり良い影響を与えないように思います。

カメラが浮遊しているようなシーンなどは3Dの効果は素晴らしかったのですが、その他の要素が苦痛と違和感だらけで、作品に没入できるのは皮肉にもむしろ2Dの方が良いくらい。

ストーリー自体はディズニーブランドですから、安心して観ていられます。激しい描写がけっこうあるのでやや子供向きではないような気がしますが、婚期を迎えたアリスの物語として良くできています。劇中で「デカ頭」と何度も出てきますが、3Dめがねが入らない私もデカ頭なんですが(ぇ。結末は…まぁ現代の物語らしいですね(笑


このページのトップヘ