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迷ったら、高い方


音楽・映画・ドラマ

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ムスコが学校の部活で「 DAOKO × 米津玄師『打上花火』 」を演奏するというので、発売日に届いていながら開封していなかったこれを開封。とはいえCDではないので音源をどうしようもできないのですが、聞くだけ聞いて確認。

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今更知ったのですが、これ舞台が千葉県の飯岡と、宮城県の南三陸町のハイブリッドらしいですね。アニメ声優でないカップルが主役を張ったことに賛否両論でしたが、私は「良かった」派。基本的に男子中学生2人が女子中学生1人を争う話であり、男子中学生側に感情移入して「なずな萌え」できるかどうかが評価の分かれ目で、基本的に女性にはお勧めできない映画だという感想は再度見ても変わりませんでした。もっとも、「ハルヒ」から今に続くループもの自体はちょっと食傷気味ですが…。

冒頭のなずながプールサイドで横になってるシーン、「なんででしょう?」の発音はアニメ声優には絶対できないなこれ、と感動したものですが、一方でプールサイドの排水溝って普通は超汚いのによくあそこに横になるよなぁ…イマドキの学校のプールってあそこ汚くないの?と時代への置いてきぼり感も感じてしまいました。

時期的にどうしても「君の名は」との関連を語られそうになる本作ですが、全くの別ものです。元々オムニバス「 if 」シリーズの一作品であることを理解して見れば if 型のフィラメント含めてスッと入ってくるのですが、唐突に現れるSF要素に戸惑う方も多いでしょうね。

通常版を買ったのですが、予告編が未収録。限定版にしておけば良かったなー。

  




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オールドファン歓喜の「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」のアニメ化企画ですが、本日劇場公開の「IV 誕生 赤い彗星」をもって完結となりました。話としてはファーストガンダムの本編が始まる直前までのところでの終了となります。

私は今回は劇場には行かず、VOD配信(iTunes Store + Apple TV)での鑑賞としました。劇場には勿論良さはありますが、家の画面の方が高精細なこと、見返しができること、往復交通費と時間が不要などメリットもあります。


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感想ですが、気になったのはレビル将軍の心の動きですね。元々好戦的というか、先に仕掛けてきたのはジオンだよな、という怒りはあったのだろうと思いますが、そこに捕虜となってデギン公王の弱気な発言を聞き、ジオンには体力がない=「ジオンに兵なし」と確信したのでしょう。あとは捕虜から救出された後の吹き込まれ、ですかね。これらの体験がミックスされて、あの演説となったのでしょう。

もうこれで終わり(続編が作られるほど支持されなかった)という先入観があったからかも知れませんが、やはりファーストガンダムの1話に向かって綺麗に繋いで行くことに注力されていたせいか、ちょっと見ていて退屈な印象もありました。特に冒頭の艦隊戦とか。この辺が「えっもう1時間経った!?」と思わせる圧倒的な情報の洪水であるガンダムユニコーンとの違いですかね。

余談ですが、コロニー落としがされるシドニーの街の描写について、THE ORIGINではコロニーが落ちてくる描写が2方向から描かれますが、どうもオペラハウスの作画の向きがおかしいようで、どっちの方角から落ちてきたのか分かりませんね。最初のカットでは南側から落ちてきたように見えますが、次のカットでは西側から落ちてきたように見えます。

一方で、ラストシーンのホワイトベースは格好良かったですねぇ…。あの作画でファーストを見たかった気もしますが…。もしくは1/1200くらいでガンプラ化希望。

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結局このボックスアートのシーンは幻に。

なんだかんだで、THE ORIGINは売れてなかったんでしょうねぇ。ガンダムが出てくる前の話で地味でしたし、主なファン層であるファーストガンダム世代って、子供がいれば高校生とか大学生の年頃でそちらにお金がかかるので、ガンダム関連への購買力が落ちているのではないかなぁと推察されます。あとは安彦氏の年齢でしょうね。今のペースでは作り切れないのでしょう。最近のメディア露出でも少し元気がないように見えましたが、心配です。

今後ガンダムの新作は「ユニコーン」の後継である「機動戦士ガンダム NT(ナラティブ)」に引き継がれるようですが、NT(ナラティブ)も劇場作品のようですし、原作の「不死鳥狩り」もそんなに長い話でもありませんので、おそらく1作品で完結するでしょう。NTでニュータイプ神話にけりを付けるようなので、ニュータイプの世界観のない新しい宇宙世紀のガンダムのシナリオが作られるのだろうと思います。

なんか、良くも悪くも、これで一区切りが付いた気がしますね。


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高校に進学したムスメ。高校の吹奏楽部はお気に召さなかったようで、中学3年間続けたユーフォニアムを辞めました。今度は運動系の部に入るようなのですが、吹奏楽ロスと言いますか、楽器吹きたい!という欲求だけは残っているようで、「何か安い楽器を買ってくれ」とねだられました。

スマホ中毒になるよりかはかなりマシなので、ヤマハのVenovaを買いました。
家電女子さんがファーストロットを速攻GETしたやつです




Amazonの方が消費税分安かったのですが、実物を見てから買いたいというリクエストで神奈川県唯一の取扱店であるヤマハミュージック東京の横浜店に。店頭に4台ほど在庫が積んでありました。店員さん曰く3月くらいから在庫が潤沢になったとのこと。でも取扱店って各都道府県に1店舗あればいい方なんですよね…。

1万円で、樹脂製で、リコーダー+αの指運びで、サックスの音が出るという新楽器。マウスピースとリードも存在する、本格的なようなそうでもないような謎楽器です。




樹脂製で安っぽそうに見えて、でもこれすごく高度な設計技術で作られている感があります。コストがかかっている部分とそうでない部分のメリハリがついています。

私はよく分からなかったのですが、ムスメは類似(他社製)の樹脂製楽器と比較して「音の厚みが違う」とのこと。(YouTube比べ)

リードは樹脂製のものが1つ附属しますが、葦製のものも装着可能とのことで、音色の違いが楽しめるようです。




ムスメ、すごく気に入ったみたいです。買ってきてもう3時間ほど吹きっぱなしです。ユーフォニアムを始めたばかりの時もそうだったのですが、口が慣れないので痛いとのこと(笑。ムスメの様子を見ていると、「とりあえず音は出せるが、そこから先の練習のし甲斐がある」ようです。特に低い音を出すのに難儀している様子。とっつきやすいけど、上達の余地がすごく大きい。そしてそれは「こんなの無理」と挫折するものではない。本体価格だけじゃなくて、難易度もすごくいいところに設定されている感じがします。

そうそう、近所迷惑度について。1999年築の積水ハウスですが、1Fで吹くと外から聞く度少し音漏れが気になるかなといった程度。2Fで吹けばまぁ他のご家庭でもピアノとかの練習の音が漏れていたりするので、その程度です。本物のサックスから比べると音は小さいようです。


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1st Liveは応募したもののハズレ、2ndは応募せず、今回の3rdは軽い気持ちで応募してみたら購入権が当選したので、観てきました。生ワルキューレを観るのは2016.5.14の川崎ラゾーナ以来ですね。横浜アリーナは記録を見たら10年前のディズニー・オン・アイス以来。

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ワルキューレ(フレイヤと美雲)ラゾーナのときはアレでしたが、さすがに息もピッタリで歌も上手くなっていました。ジャニーズ系コンサートで使われるという「ムービングステージ」が導入されていて、透明なアクリル板のステージが動いて客席の上を通過するという大胆な仕掛けです。いやぁ、あれよく事故起こらないものですね…。そもそもジャニーズは男子ですが、ワルキューレはスカート履いている女子な訳で…。

他にも同じくジャニーズ系コンサートで使われるトロッコもあり、本当に客席の近くでワルキューレが観られました。

ムービングステージと、サテライトの大画面パネル、そして客席のサイリウムが一体となって、アニメ劇中のワルキューレコンサートの一端を垣間見るような錯覚をおぼえました。なかなかに幻想的。

残念だったのはPAスピーカーがわりと無造作に、ステージセットの大画面パネルを遮るように吊されていたこと。ほぼ正面以外はPAスピーカーが画面に被ってしまうって、もう少し検討した方が良かったんじゃないかなぁ。

今日は映画館でのパブリックビューイング中継もあったようで、映画館ではどう見えたんでしょうか。横浜アリーナの大画面パネルでは良くも悪くもワルキューレの「日の丸構図」が続いたので、もしパブリックビューイングがあの映像だったら臨場感がまるで伝わらないだろうなぁと余計な心配をしてしまいました。

もっと言うなら、今日のイベントのBlu-rayパッケージが出るときに、今日のこの臨場感がどれだけ映像で再現されているのか、心配でもあります。あれだけ動いているワルキューレを常に日の丸構図で捉えるというのはそれはそれですごいテクニックだと思いますが…。

中島愛(ランカ・リー)がワルキューレの白昼夢の中で?登場するというサプライズもあり、いやぁ中島愛、久しぶりに観ました。活動休止してませんでしたっけ?と思ったら、2016年末に活動再開されていたんですね。

ワルキューレのメンバー声優が、本気で役に取り組んでいるという本気度がよく伝わるイベントでした。(それにしても歌美雲さん、本当にMCでも最低限しか喋らないんだなぁ。歌以外の美雲さんは声優別だからなぁ。)


お客さんの方はガンダム系イベントと違って、女子と若い人の割合が高いのが印象的でした。ちゃんと女性ファンを取り込んだ上で、若い世代への移行がうまく行ってるんでしょうねぇ。もうおっさん(私)浮きまくり。そんな若い人みたいに跳ねたり叫んだりサイリウム3時間振ったりできないし。若い世代へのシフトがうまく行ってるとすれば、これ、ガンダムより長続きしたりして…。

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マクロスの魅力といえばメカと音楽。激情版を観て高難易度のプラモに手を出されて方が居るようですが、私はCDを買いました。


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「ワルキューレは裏切らない」
激情版のパンフレットに今回のアルバム・曲ができるまでの色々が書かれていて興味深かったのですが、マクロスΔ本編が終わりかなり自由に曲が作れるようになったとのことで、確かに伸びやかさが増した感じがします。しかも音質が歴代のワルキューレCDの中で最高。これハイレゾ前提で何かいい機材で収録したんじゃないでしょうか。もしくはハイレゾ音源からのダウンコンバート。とても滑らかな音がします。もちろん歌い手の方々が年齢を重ねているというのもあるんでしょうけど。

あとパンフで今更知ったことが2つ。どちらも作曲家に関することですが、まず劇中でもCGによるコンサートシーンが印象的だったこのCD2曲目の「チェンジ!!!!!」ですが、どうも鴨川っぽいと感じていたのですが、やはり「輪廻のラグランジェ」のOP曲である「TRY UNITE!」や「マーブル」と同じ作曲者(Rasmus Faber氏)でした。チームなんですかね。

そしてもう1つはパンフレットでワルキューレ音楽プロデューサーの福田正夫氏が『歌謡の心』というものを深く理解している」と語っていた小森田実(コモリタミノル)氏。マクロスΔ第一話で印象的だった「いけないボーダーライン」の作曲の方ですが、どこかでこの曲の作曲に10ヶ月を要したとか聞いたことがあって、いやぁさすが類を見ない曲ができあがったものだと感嘆したものでした。そしらた小森田氏が超ベテランの作曲家というじゃないですか。手持ちのCDで探してみると出るわ出るわ。古いところでは、

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南野陽子 :SNOWFLAKES (1988年リリース) の神曲、
Track 7「リフトの下で逢いましょう」作詞:康珍化 作曲:小森田実 編曲:萩田光男

って、まじかー。もう30年以上お世話になっているということでしょうか。いやいや驚きました。


ところでバレンタインデーに発売された「ワルキューレは裏切らない」のジャケット絵には秘密があってですね。裏面は…

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…おのれワルキューレ!
iTunesではなくてCDにして良かった(笑。

予習はほぼ完了したので、週末の横浜アリーナを楽しみにしています。



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