クマデジタル

迷ったら、高い方


ガンプラ

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前々から買おう買おうと思っていた「アクションベース」を買ってきた。400円。1/144〜1/100のモビルスーツに対応する、ガンプラ用の汎用スタンドである。股関節をフックのように利用するはめ込みの他、強引なネジ止めにも対応する。

ちなみにSMS仕様もある。SMS用はファイター形態にも対応するようだ。→Amazon:(バンダイ アクションベース1 マクロスF(フロンティア)S.M.S Ver.

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で、これがあると、「星を継ぐ者」での新作カット、ガルバルディβへの回し蹴りシーンなどが再現できるわけだ。

actionbase-2









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そういえば「黒」(ティターンズ仕様)を撮っていなかったと思って撮影。白(エウーゴ仕様)が完成したので、黒を白の箱に収納、黒の箱を処分する。家電製品と違って、ガンプラの場合「箱はあまりとっておかない」派だ。
rx178-20090321-1

収納場所があればとっておきたいんだけど、空間は有限だからなぁ。

で、ティターンズ仕様。ファーストで「白い正義の味方」だったはずの機体が、後継機となって「黒い悪の味方」になって登場したときの衝撃は忘れられない。
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印象的だったのは生身のシャアを追い回すシーン。新しくなったバーニア噴射の音源に感嘆し、カメラアイやバルカンの透過光処理の鮮やかさに目を奪われた。
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昨年11月の段階であと左足だけだったRX-178(Gundam Mark II)に着手。今日中にフィニッシュさせて梱包箱を片付けたい。そしてバルキリーVF-25に着手したい。
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(Gundam)Mark IIを(EOS 5D)Mark IIで撮影。

部品の切り出しはタミヤの「薄刃ニッパー」+「デザインナイフ」で効率的に行えているのだが、RX-178はガンダムマーカーを使ってもスミ入れの箇所が多くて大変。

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「完成品の超合金バルキリーに。」

おおー。高いの逝っちゃいましたか。

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写真は先日の母校の学園祭で展示してあった模型部?学生の作品。

やっと今日から休みになったので、AMはおせちの買いだし。スーパーは高齢の方が多くて、客密度の割にはなかなか前に進めませんでした。VF-25は全然着手できていませんが、定番スポットに夕景の撮影に行ってきます。ヨドバシでVF-25プラモの完成見本を穴があくほど観察してしまったので、変形機構は概ね頭に入ったのですが、デカールが上手く張れるか、実は尻込みしています。





全然別件の独り言。BS11で放送中の「Zガンダム」がちょうど「アムロ再び」を放映していて、これは劇場版1部「星を継ぐ者」のラストシーンにあたる。昔のガンダムを見ていていつも「ストーリーはこのままで、いまの作画技術でリメイクしてくれないかなぁ」と思うのだが、劇場版Zガンダムがまさにそれを具現化しているのに気がついた。まさかテレビ版の作画をあんなに直してるなんて。劇場版のアッシマー、すげぇ迫力だもんな。ギャプランもエラく格好良くなってるし。



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前回の日曜日の進捗状況。1/100のMG GUNDAM MkII (Ver2.0)の右足までできた。左足はまだ。塗装はまったくしていないが、彫り込み箇所への黒いスミ入れだけはペン(ガンダムマーカー)でやっている。

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MGやPGグレードになると、内部メカが左右共通だったりして、左右の腕や左右の足を平行して同時に作った方が効率がいいのではないかと考え今までそうしてきたが、今回、試しに右足だけ作ったところ、こっちの方が効率が良いと感じた。たぶん、凹凹凸凸と部品があるより、凹凸しかない方が迷いが少ないから、という理由のような気がする。

しかしGUNDAM MkII、好きなんだよねぇ。たぶん子供の頃の体験から来てると思うんだけど、ロボットアニメで旧型(初代ガンダム)がモデルチェンジして出てくるなんて当時の感覚では斬新すぎて、「はぁ〜こうやって進化するんだぁ」と、MkIIのディテールはアニメ雑誌やレコードジャケットに穴があくほど眺めたもの。

さぁて、とっとと左足も作って、バルキリーVF-25Fに着手したい。




おっと、いま再版されている「Z・刻を超えて」は森口博子の「水の星に…」とのC/Wになってるんだぁ。

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