クマデジタル

迷ったら、高い方


カメラ

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B氏がマンフロットのアルカスイス互換クイックシューを購入したのを見て、同じVitec Imaging GroupであるGitzoのプレートも同じ形状なのではないか?と思い、この間購入したアウトレット三脚の付属品を見直してみました。


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…うん、全然違いますね(;´Д`)
同じグループ企業内で共通部品じゃないのかー。

ゴム付いてないんですけど、これは「Gitzoを使うようなユーザーは底面に滑り止めのないカメラは使わないから」という理解なんでしょうか?
(EOSでも下位モデルと上位モデルでは底面の滑り止め素材が違います。)


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こちらのノブはノブは本当に固くていつも爪が剥がれそうになりながら起こしてるんですよね!


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Manfrotto互換のサイド形状ではありません…。

しかしクイックリリースプレートの固定方法って各社なりの工夫があったと思うんですが、ここへ来て一番古典的なアリミゾ+ネジ留め式であるアルカスイス互換に収斂しつつあるというのは興味深いですね。






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品川で9/15〜17の日程で開催中のEOS Rの体験会に行ってきました。

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とりあえず入ってみると、ハンズオンは30分待ち…


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さすがに30分は待つ気はしなかったので、階下のキヤノンショールーム(キヤノンプラザS)でまずは触らせて貰いました。ここでも10分ほど待ちましたが…。

第一印象は想像通り、「思ったより小さくない、思ったよりしっかりしている」。
意外なほど普通のEOSです。KISSよりは全然大きく感じるところからすると、レンズ含めたカメラのサイズというのはやはりセンサーサイズで決まってしまうのだと言うことを再認識させられます。フルサイズセンサーを積んでいる以上、魔法のように小さくはならないのです。


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但し、RF28-70mm F2 L USM(写真中央)クラスになると、EFマウントで作ろうとすると大きく重くなり商品として成立しないのだとか。そういう意味はミラーレスの効果というのは多少あるのだとは思いますが。


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底面に見慣れないコネクタを発見しました。おそらく縦位置グリップ装着用だと思われます。写真奥にあるのはハンズオン時間計測用タイマー。ここでは触れる時間は厳密に五分に制限されます。


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あっという間に5分が経ってしまったので、体験会会場に戻ってみました。すると2つあるハンズオンコーナーの内、片方の行列が15分程度に短くなっていたので、並んでみることに。並びながら展示台を見てみると、縦位置グリップが置いてありました。やはりショールームで見た謎コネクタは縦位置グリップ用のようです。


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自分の番が回ってきたので、あらためてバッテリーグリップをまじまじと観察すると、紛失しそうだと思っていた謎コネクタ部のフタを収納する部分がバッテリーグリップ側に設けられていました。こういう細かい配慮はさすがキヤノンです。


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バッテリーグリップ内のホルダーは不思議な段差を設けられてバッテリーが装着されますが、これはバッテリーグリップ側のカメラストラップ装着部の凹みを避けるためのようです。


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レンズ側に新たに設けられたコントロールリングは意外にもクリック感がありました。回すとカチカチカチ…と鳴るタイプです。


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液晶背面側のデザイン。


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意外な仕様。初回出荷時はサイレントシャッター時の連写ができません。のちほどファームウエアアップデートで対応する可能性が高いとのこと。


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肩の液晶は、液晶ではなく有機ELとのこと。電源オフでもモードが常時点灯されますが、そんな消費電力の低い有機ELパネルってできたんですね…。なお上の写真はパネルの証明を点灯したところ。単に白黒反転しているだけのように見えますが、これ暗いところでは発光して見えるんでしょうか?


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あっ、あるフォトグラファーのカットだ!


総じて、撮像素子はEOS 5D4同等ながら、細かいところ含めてカメラとしての格は5D4には及ばず、5D4からの買い換えはないなと思いました。5D3をお持ちで、他にミラーレス機をお持ちでなければ、買い換えの検討に値すると思います。あるいは、5D3と古めのミラーレスの組み合わせでお使いの方も、その2台をEOS Rの1台に統合してもよいのではないかと思います。

ただ、ミラーレス機でここまでちゃんとしたものが作れるのであれば、自分としては5D4を最後に、もうこれ以上光学ファインダーの新機種を買うことはないかな、という印象は持ちました。

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飛行機に三脚を持ち込んだことはないのですが、今日は電車に三脚を持ち込む用事に迫られてエブリデイバックパック30Lにマウンテニア1型4段(GT1542)を入れてみました。

トラベラー三脚なら分解せずに入るとのことですが:
「ピークデザインのバックパックにジッツオのトラベラー三脚を入れる」

マウンテニアは1型4段と言えども分解せずには入りません。


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とはいえ、GT1542セットは雲台取り付けねじよりさらに低いところで分解できるので、収納時はちょっと有利です。


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雲台は適当な空きスペースにポイ。


汚れた脚対策にはコンビニ袋でも被せておけば良し。

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EOS Rで新搭載されたFvモード。
まさかここへ来て新しい撮影モードが新設されるとは思いませんでしたが、他社さん(フジ?)では類似の機能があるようで。

絞り、シャッター速度、ISOのすべてでAUTOまたは任意の値が設定できて、しかも露出補正が効くという素敵モード。

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メーカー公式の活用例では上の図のような感じですが、そう、Mモードだと露出補正ができないので、Fvは露出補正ができるMモードのような使い方ができるんですよね。ではMモードが要らないかというとそんなことはなくて、露出補正が鬱陶しいときもありますよね。(勝手なもんだ)

もっと前からあって良かったのではないかと思いますが、もしかしてどこか他社さんの特許が切れるのを待ってたとか、そういう理由でしょうか?

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キヤノンが新しいマウントのレンズ交換式カメラを出しました。
EFマウントに代わる新マウントの名称は「RFマウント」と言うのだそうです。個人的にはRFと聞くとHDMIはおろかアナログのビデオ端子すらなかった時代のRF(ラジオフィリケンシー)接続を思い出しますが、もはや誰も混同しないでしょう。個人的にはEF-何とかという名称を予想していましたが、ばっさり捨てましたねEF。

モノとしてはどう見ても他社のミラーレスシステムの後追いな訳ですが、理想の光学系を具現化するために新マウントが必要だった、というスタンスが一貫して貫かれ、ミラーがないことをほとんどアピールしていないことに感心しました。単純にミラーがないということでは一般ユーザーは付いてこないし、今までのシステムの否定にも繋がる。キヤノンとして新モデルに説得力を持たせつつ、従来モデルも否定しない「撮影領域のさらなる拡大」という言い方は、実に優れていると思います。

そしてそのマウントを変更してまで作りたかったレンズ、ということを証明するために、初期レンズラインナップが尖っているのだと推察します。このあたりのストーリー作りには頭が下がります。

システムとしては、5D Mark IVの同等画角システムと比較して、レンズ側で100g、本体側で230g、トータルで330g程度軽量。割合にして2割ほどでしょうか。やはりフルサイズともなるとミラーレスと言えども思ったほど軽量にはなりません。軽量にするためにはミラーレスにするかどうかより、センサーサイズが効いてくる印象があります。

バッテリーは5D系と同じLP-E6Nを使うのは大した物だと思う一方で、バッテリー寿命は5D mark IVのライブビュー撮影時と比べて2割増しな程度で、ファインダー撮影時だと1/3程度。とはいえ肩にある液晶は電源オフ時でもモードが常時点灯するようで、スタンバイ時の低消費電力性能には期待が持てそうです。

ダイレクトにAFポイントが選べる「マルチコントローラー」の代わりに画面をタッチパッド代わりに採用するなど、1秒を争うような撮影シーンではいささか心許ない点もあり、ポジション的には5D Mark IVのやや下のように感じました。ですので、5D Mark IVからは乗り換えるほどではないかな…というのが本機の見ての感想です。まぁサブ機にα6500があるから、というのもありますけどね。

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