ムスコと2人で頭文字D(イニシャルD)の聖地、榛名山にドライブしてきました。ムスメは部活だったので行けず、それ以前にそもそも興味がないとのことで(そりゃそうだ)。ツマも然り。なのでムスコと2人。

頭文字Dの劇中では「秋名山」と呼ばれていますが、実在する地名は榛名山。「はる」と「あき」というワケですが、「ではなぜ春名山ではないのか」というムスコの問いにはうまく答えられませんでした(;´Д`)

東京方面からの行き方としては、関越自動車道の渋川伊香保インターで降りると割とすぐに伊香保温泉と榛名山への案内看板が出ていますのでそれに従います。伊香保インター側からだと、頭文字Dに出てくる「秋名のダウンヒル」を逆に登っていく格好になります。

登りだしてすぐに「バトルの結末は、ダブルクラッシュと行こうぜ!」カーブが出てきます。そのあと「5連(4連?6連?)ヘアピン」が出てきますが、ここは止まるところがなくて撮影できず。




その後、拓海の「溝走り」の溝が出てきます。誰かが試したのか、または意図せず車輪を落としてしまったのか、なんかキズがついていますね…。溝走りを試すのは、かなり勇気が要ります。タイヤの側面傷つけてパンクの原因になりますからね…(夢のない話




その後も見覚えのあるような峠道を登っていくと、あっという間に「バトルのスタート地点」に着いてしまいました。道路左右のガードレールと、錆びた給水塔が目印です。ただ劇中と違って、自販機はありません。




劇場版1の冒頭に出てくる「1,170M」の看板。

さらに少し走ると、道路に切ってある溝により所定の速度で走ると「静かな湖畔」のメロディを奏でる「メロディライン」というのがあります。そこを超えると、間もなく榛名湖が見えてきます。




榛名湖です。劇中で何かにつけメンバーが集合したり、デートしてたりする湖です。朝早かったせいか、思ったより人は少なかったです。奥のホテルが、藤原とうふ店が毎日豆腐を届ける先ですか?

湖畔に何件かお土産屋さんがあったのですが、いずれのお店も昔ながらの雰囲気、営業スタイルなのが印象的でした。あれでお店が成り立っているのが驚きです。




榛名富士(右)と、烏帽子(えぼし)山。特徴的な形状をしていますね。

さて人出も少なく割とスムースに聖地巡礼ができてしまったので、次の目的地へ。ムスコが事前に調べていた「頭文字Dの展示がある自動車博物館」というのがあるらしいので、行ってみました。




正しくは「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」と言います。入るとすぐはこういう感じで、ああ人形博物館ですね、という印象。その後は「三丁目の夕日」的な展示が続き、展示の物量は豊富なのですが、コンセプトとしては他でも見たことあるような感じの展示が続きますが、真骨頂は後半。




後半、趣ががらりと変わり、「自動車博物館」パートとなります。ここの一角に…




移築した「藤原とうふ店」が!
藤原とうふ店って、実在してたんですね。知りませんでした。
ムスコよ、こんな情報、どこで仕入れた…。




売店も「頭文字Dのプラモ」がこんなに並んでるの見たことがないほどの充実度。ほか「とうふ用醤油」や、色紙など、頭文字D関連グッズの充実度ではここが最強なのではないでしょうか。

さて次は、榛名山に向かう途中にある「ディーズガレージ」というクルマと軽食を売る店です。



クルマはそれこそ「AE86藤原とうふ店仕様」の実車とか売ってるんですが(価格は「ASK」になっていましたが、いくらするんだろう…)食べ物の方は「頭文字Dをイメージしたプリン」と「ソフトドリンク」程度しかありませんでした。

自動車博物館に置いてあったこの店のチラシには「パンダトレノをイメージしたカレー」や「パンダトレノのタイヤ&ホイールをモチーフにしたケーキ」もあることになっているのですが、店に行ってみると「COMING SOON」とのこと。今年(2016年)3月にオープンしたばかりというのは解るんですが、プリンも1個600円しますし、ちょっとケーキかカレーでもつつきながら休憩、という雰囲気にはならなかったのが惜しいです。もうちょっとちゃんと品揃えができてからオープンした方が良かったのではないでしょうか…。

全体的に思ったより空いていて、なかなか楽しめました。あと案の定なんですが、榛名山の峠道は「それっぽいクルマ」がやはり多めになりますね。ムスコ、大興奮でした。

にしても、この山をベースに腕を磨いて世界を目指す、というのはなかなかストイックですね。



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