ある日会社から帰ってくると、iMac (27inch Late 2012)がグッタリと下を向いていました。



どうした。元気ないな。
元気ないのは俺だけで充分なのに。

上に向けようとしても手を離すとまたグッタリしてしまう。

どうも首の角度を一定に保つテンション機構が壊れてしまった様子。Webで調べてみると、どうやら珍しくない症状らしい。しかも無償修理の対象らしい。

しかしこのiMac、これで修理が3度目。1回目はHDDのリコール、2回目は1回目の修理ミスで液晶に線。3回目が今回。3年使用で3回修理って多いなぁ。

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しかしもうiMacを修理に出すのは手慣れたもので、今回はHDDリコールの時の段ボール箱とは異なり、楽器ケースのような専用の通い箱で回収され、帰ってきました。

今回の修理は完璧でした。液晶に変な線が入るとかもなく。


備忘録としてここまでの経緯を纏めました:

4/12(火)帰宅するとiMacがグッタリとうなだれているのを発見。明朝10:00にAppleから電話をもらうようWebから予約手配。iMacの背面にタオルを挟んでしのぐ。
4/13(水)Appleから電話が来る。症状を話すと無償修理になる旨の説明があり。回収可能日は最短で4/14(木)になるとのことなので、4/14の夜に回収を依頼。
4/14(木)クロネコさんがiMacを回収。
4/15(金)修理実施
4/16(土)朝、返送の連絡。その日の夜に到着。(当日便、厚木→横浜)


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