さて、PS4を起動してみました。電源ボタンを何度押しても「ピピピ」と鳴るだけで起動せず、なんだよ初期不良かよ…とガックリしていたところ、よくよく確認したらそれはディスクイジェクトボタンでした。電源ボタンはその上。ここで5分くらいロスしました。刻印ないんだもんな…。「ピピピが3回鳴る」というトラブルシューティングも見つけられなかったし。

ところで付属のHDMIケーブル、およびカメラ(PlayStation Camera)のケーブル長は共に2mでした。ウチの42インチテレビではHDMI端子が足りず、本体側面にあるカメラなどを接続するHDMI端子に繋ぎましたが、HDMIケーブルの長さはちゃんと届きました。




電源ランプのインジケーターは電源ボタンのある溝の延長線上、横置きにした場合には天面になります。TV台のBDレコーダーの上の隙間に横に入れてみましたが、電源ランプがまったく見えません…。電源ランプは正面が良かったなぁ。




ネットワークのセットアップが完了すると、お約束のシステムアップデートが要求されます。これをやらないと、ネットワークサービスが利用できません。電源を入れてから、これが終わるまでに20分経過しています。

なおワイヤレスLANは802.11 b/g/nのみで、802.11aには非対応です。ゲーム機ってどこのメーカーも802.11aに積極的じゃない気がします。




PSNにサインインします。せっかくコントローラにタッチパッドが付いているので、タッチパッドで手書き入力的なものや、そうでなくてもカーソル移動くらいはできるのかと思ったら、まったくできず軽く絶望的になりました。上下左右ボタンでちまちま入力完了した後、[OK]を押したところなぜかエラー画面に。そこで[OK]を押したところ、ちまちま入力したIDとパスワードがきれいさっぱり消えていて絶望に追い打ちをかけられました。再度入力して[OK]を押したところすんなり認証。あのエラーは何だったんだ…。




もうこれはキーボードを使うかと、持ち出してはみたものの、PS3ではさっくり使えていたApple Wireless Keyboard (Bluetooth)がなかなか認識されず。何度か試して、ようやく認識。




そうそう、今度のコントローラには特徴的な「ライトバー」と呼ばれる発光部があるのですが、これはカメラバーで読み取ってコントローラの位置検出にも利用される様子。なるほどねー。色はプレーヤー1と2で別の色で光ります。 コントローラが4つあると、それぞれ青、赤、緑、ピンクに光るらしいですね。




さて、初回特典のKnackですが、ダウンロード時間が40分ほどかかると言うことで、その間に寝落ちしてしまいました。しかも起きてみたらダウンロードが失敗している様子。何で?




プレイしようとしても、もちろんできません。自動で再ダウンロードも始まりません。そもそも[ダウンロード]というメニューがどこにあるかも分かりません。




見つけました、[ダウンロード]メニュー。
「お知らせ」の中でした。分かりにくい(;´Д`)




ここから再ダウンロードします。

という訳で、一晩経過してもなかなかゲームの1本すら起動できないところは「相変わらずだなぁ」という印象。でもPS4ではPS3と異なり、システムのアップデートはスリープ中に行えるようなので、そこだけは進歩。本格的に運用を始めれば、きっと快適に使えると信じたいです。しかしゲームのアップデータのダウンロードは、PS Plus契約(年額5,000円)が必要なのはPS3と一緒です。とりあえずは1年は契約してみようかと思っています。


XMBと決別したのはPS Vitaも同じでしたが、先の「ダウンロード」メニューに見られるような、ホーム画面の操作誘導の導線のスジの悪さはPS3と比べてもさほど改善されていません(PlayStationの系譜は操作系が全般的にライトユーザーに厳しい傾向があります)。また、新型機の割には初日から動作がカクカクする(画面遷移に処理速度が追いつかない)場面も散見され、気になりました。アップデートを重ねると改善されるのか、それとももっと重くなってゆくのかは分かりませんが、現時点で処理速度が根本的に足りないということであれば切ない話です。なんとかソフト面の最適化で改善して欲しいところです。

それと、今回[SHARE]ボタンでゲームプレイ画面なりなんなりを、FacebookやTwitterに簡単に共有できるようになりましたが、Facebook / Twitterとも繋がっている人は必ずしもゲーマーとは限らず、節度ある利用が望まれるところです。ソニーに関して言えば以前Twitterのタイムラインが「X-JIKEN」関連のツイートだらけになって面食らったことがあるので、今度は自分がしでかさないよう気をつけたいと思います。


PS2→PS3への進化と比較するとほんとうに地味な進化のPS4。とはいえ、今回はPS3と違ってハードのパフォーマンスを一部のスーパープログラマでなくても引き出しやすいと聞いていますし、SCEのソフトデベロッパーへのケアも充実しているらしいですから、PS3より盛り上がるのではないかと期待しています。