12/6の正午にファーストロット7,000個(Amazon分?トータルでは15,000個との話あり)が販売され、数時間のうちの完売した目が光るダンボーバッテリーこと、cheero Power Plus DANBOARD version [mini]を購入しました。速攻届きました。



相変わらず段ボール然とした個装箱。特に天面の仕上げが素晴らしいと思います。開けるのが勿体ないくらいですが、実は底面からきれいに開けられるようになっており、天面はこの状態をキープすることができます。




箱の裏面。目の奥に同梱の麻製のポーチが見えます。




底面から開けてみます。もはやそのパッケージングはバッテリーのそれではなく、完全にフィギュアです(笑 本当にありがとうございました。




大きさはリボルテックダンボーの大きい方の顔の大きさに近いですね。




[mini]と言っても容量は6000mAhもあり、DC/DCコンバータでのロス分などを除いた実効容量は3,600〜4,200mAhと言われていますから、1,400mAh前後のiPhoneを2〜3回は充電できそうです。それに2.1A出力がついているのがすごい。すなわちいざとなればiPadも充電できるということです。

自分はモバイルバッテリーは4,000〜5,000mAhもあれば充分なので、これでも一回り大きいくらいなのですが、まぁダンボーなのでいいです。




そして今回の売り!目が光る!(笑
前回のminiでない方のダンボーバッテリーを見たとき、目が光らずに別にバッテリーインジケーターがあるという仕様に涙したものですが、これでいいんですよこれで!これが正しいダンボーバッテリーです。ただ、光る目の点灯スイッチは顔の横ではなく口になっているのですが、バッテリーとしてはその方が使いやすいと思います。




色は容量に応じて黄色→オレンジ色→赤と変わるのも芸が細かい。充電中はビカビカと点滅し、夜だとなかなか怖いです(笑




実は4年使ったeneloop mobile booster KBC-L2Sを更新しようと今回購入したのですが、容量は1.3倍。大きさはこれくらいの違いになります。正面から見るとダンボーの方が小さいですが…




厚みはダンボーの方があります。フィギュアですから当然です(何




比べてみるとリボルテックダンボー(大)の顔とは微妙にアスペクト比と厚さが違いますね。

今度からエネループに代わってこれを持ち歩きます。問題は一緒に持ち歩くケーブル類と干渉して顔にキズがつくのをどう回避するか、ですね。ケーブルと2袋に分けるのも面倒だし…