NEXの新標準ズームレンズ、E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)にはレンズフードが用意されていない。ハレ切りはともかく、混雑した場所で使う場合には前玉にキズが付きそうで心配だ。

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シーピープラスでソニーの人に確認したところ、フードを発売する予定はないとのこと。薄型なのが売りなので、フード付けてどうする!ということなのかも知れない。サードパーティの方、チャンスですよ!

が、サードパーティを待ってもいられないので、Bさんに相談したところ、ステップアップリングを付けていた。うん、私もいろいろ考えて、現状ではそれしかないかと思っていたところ。


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早速ステップアップリングを付けてみた。1枚ではプロテクト性能が心許ない感じだったので、2枚重ね。40.5mm → 52mmと、52mm → 58mmの2枚だ。


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結構前玉が奥まった。これならぶつける可能性を多少は軽減できそうだ。


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最外枠は58mmで、NEXを平らな台の上に置いて電源を入れレンズが伸縮しても、このフードが台を擦ってしまうことはない。おそらく60mm径くらいまでは台を擦らないのではないかと思うが、60mmというステップアップリングはなかなか見かけないし、あったとしても、後述のレンズキャップにも困ることになる。

にしても、ちょっとステップアップリングの刻印が視覚上うるさい感じ。艶消し黒に塗装したいなぁ。


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実は購入したステップアップリングは2枚ともKenkoの「ステップアップリングN」という薄型タイプなのだが、マルミの薄型でないステップアップリングと比べると値段が2倍もする。それでもこれを選んだのは、カタログ上艶消し塗装に見えたためだ。フードは艶消しがいいなと。

だが結果的には、40.5mm → 52mmの方は艶消し塗装だったが、52mm → 58mmの方は艶あり塗装だった。刻印も上の写真の通り、全くの別物。製造元が違うのかも知れない。パッケージは同一シリーズに見えたんだけどな…。艶ありで良ければ、安いマルミを買ったのに。


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正面から見ても、内側のリングが艶消しで、外側のリングが艶ありなのが解ると思う。でも元々のレンズの正面が艶ありなので、艶ありで統一した方が良かったかも。その場合安いマルミで済む。

2つのリングの接合径を52mmにしたのは、見た目の問題。49mmとか46mmとか、好みによりいろいろ考えられる。三段にしてもいいし。

で、これでキマリ、となると、次にレンズキャップの問題が出てくるのだが、あいにくソニーでは58mm径のレンズキャップを作っていないようだ。

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となると、必然的にこうなってしまう(笑
すまん、父上がいけないのだよ的な、悪気はないんだ。


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