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その日、夜になってからIC-R20を開封。そもそもこのダンボール感むき出しの外箱がいい。この辺から信頼感漂いまくりです。

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付属のリチウムイオン電池は半分くらいは充電されてるだろう…と、早速本体に装着するも、装着の仕方が解らず(ぇー

正解は「力ずくでねじ込む」だったんですが、単三電池とリチウムイオン電池を兼用できる機構のためか、はたまた信頼性確保のためか、リチウムイオン電池のはめ込みが非常に固い。


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アンテナを接続し電源を入れてみると、グリーンのバックライトと共に液晶画面に情報が浮かぶ。もちろん周波数以外は何が書いてあるか解りません(ぉ。

しばし取説冊子と首っ引きになり、スキャンの方法を理解。工場出荷状態からプリセットメモリに700件ほど入っているようなので、そのメモリを使ってオールスキャンをかけてみます。

結果、横浜市内のそこそこ標高が高い位置にあるアパートの室内では、救急車の無線しか引っかかりませんでした(笑。まだデジタル化されていないのにも驚きましたが、それと表裏一体で、この辺では何の通信もされていないという現実を認識しました。

ハンディ機で受信するなら電波の出ている現地に向かうのが基本…とは頭では理解していましたが、さすがにここまでとは。救急無線をいつまでも聞いているのも、その内容から、なんか滅入ってくるし…。

というわけで、AMラジオ、FMラジオ、短波はまぁ入りますが、その他には救急無線が1局だけという残念な結果の我が家。もちろん、ベランダにそこそこのアンテナを建てる方法もあると思いますが、そこまでは…と思っているので、基本は望遠レンズ同様、屋外で運用することが中心になりそうです。もしかするとサードパーティのハンディアンテナだと改善するのかも知れません。


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しかしこの大きさを許容できれば、ハードウエアとしての魅力は満点。R6にはないキーイルミもあるし、音質も良好。複雑怪奇な周波数メモリー構成も、何とか理解しつつあります。


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ところで、お持ち帰りの際にズッシリ重かった理由が判明。
ACアダプタがイマドキあり得ないくらいに「鈍器のようなもの」なんです。
懐かしの「トランスタイプ」のACアダプタです。

いくら2004年発売でも、既にスイッチング電源を使った超小型のACアダプタはあったはずで、なぜトランス式?と思いましたが、スイッチング電源から出るノイズを嫌ったのかなぁと理解しました。でもACアダプタをくるんでいたプチプチ、軽く黄変していましたよ?(笑 相当長い間、工場に在庫されていたのでは…。

つづく。

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