PSVITA

我が家にもAmazonから届きました。PS VITA。


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早速開封。この辺りの演出感はApple製品に始まり、もはや定番。


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しかし「ようこそ」側を開いてで来るのはACアダプター。USBでありながら、ほかのUSBを挿すことを拒絶する造りの凹凸つきUSB端子。これはUSB給電側(ACアダプター)の過負荷事故を防ぐための施策と思われる。ACアダプタのスペックは1.5Aまでなのだが、つまり、1.5A以上食うUSB機器を繋がれないように、という。


PSVITA

バッテリーは取り出せない。付属のガイドブックに製品廃棄時のバッテリーの取り外し方が記載されている。


PSVITA

さぁ、遊ぼう。
初回電源投入時のセットアップを開始する。
ウィザードに従って日付をセットし、無線LANの設定をし、PS Network(PSN)のIDとパスワードを入力するのだが…システムアップデートが完了するまでPSNにログインできずに、「お楽しみください」とならずに「戻る」しか効かないユーザーほったらかし状態になる。このPSNの縛りはPS3も同じなのだが、初回電源投入時のウィザードの流れとしては残念。システムアップデートがあるならあるでいいけど、そこでお客様をエントランスに招き入れる前にほったらかしにするなんて。


PSVITA

ゲームはまだ買っていない。有機ELを採用した画面は、AVプレイヤーとしても素晴らしい画質。画面はPS Storeでレンタル配信されているガンダムUCのトレイラー。


PSVITA

ハードウエアとしては初物にあるオーラがみなぎっている筐体。
液晶保護フィルムを貼ってしまうと生活感が出てしまうくらい、思いのほか高級感がある。でもデザインの文法的にはiPhone 4を意識しなかった…とは言えないだろうな。


メモリは8GB品を購入したが、ダウンロードゲームには1GB級のものもあり、やや心許ない感じ。16GBや32GBの方が良かったかも。