マウス探しの旅だが、結局どうなったかというと、

wlm8000

自宅のデッドストックにMicrosoft Wireless Lasor Mouse 8000があったのを発見して、これを使うことにした。

電池は単三１本、Bluetooth受信USBドングルと充電台が付属する。昔Macで使おうとしたけれど、マウスが動いただけでスリープ解除されてしまうのがネックになり使わなくなったもの。会社のWindowsマシンならスリープ運用はしないので問題ない。

2006年に発売された製品で、現在はディスコン。単三１本駆動ながら140g越えと、結構重い。左右対称なのはいいが、サイズも持った感じもIMOより一回り大きい。ホイールはコリコリ言わないタイプだが、オイル軸受けのようなねっとり感がある。全体的にはかなりコストがかかっていることが解る。確か購入当時は７千円前後はしたはずだ。

さて、これを数日使ってみたのだが、結局はどうも慣れることができなかった。どの辺が原因で、それでどうしたのかは、次回に続く。

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