iMac (Late 2006) Core 2 Duo 2.16GHz/HDD250GB/RAM3GBからの乗り換え。
iMac (Late 2009) Core i7 2.8GHz/HDD1TB/RAM8GBになる。

クロック周波数の伸びこそ大したことないように見えるが、2コアから4コア(仮想8コア)への大変なパワーアップ。演算速度で言うと3倍以上だが、赤く塗るつもりはない。

Snow Leopardになって、PowerPCの切り捨てや最適化が進んで、軽くなったとは言われるが、それはOSの話。iLifeやMS Office、Photoshopなどのアプリは相変わらず重くなる一方だ。Core 2 Duoの3.06GHzもなかなか高性能のCPUだと思うが、来年のスタンダードを考慮した場合、年末の今の時期に手を出すならi5/i7だと思った。

また、毎日使うものなので、多少コストをかけてもいいとも思った。費用対効果を考えればi7でも悪くない。円高傾向で価格設定は割安になってるし、これはハイスペックマシンにする好機だと。

実は会社に今回の世代のiMac 21.5インチモデルが導入されたのだが、いま使っているiMac 20インチモデルと比べて、画面の手狭感がさほど変わらない点が気になった。これに買い換えても、広くなったという実感は沸かないだろう。本当は24インチモデルで良かったんだけど、まぁ27インチでも外寸はさほど変わらないのでいいかと。

ブルーレイドライブの搭載を待とうかという気持ちもあったが、いまBuffaloのUSB外付けブルーレイドライブを持っているので、使用頻度を考えればそれで用足りるだろうと。でも来年のモデルが激しく魅力的だったら、下取りが下がらないうちに乗り換えてしまうかも知れない。

個人的には外部ビデオ入力機能には魅力は感じていない。が、後日「あって良かった」と涙を流して喜ぶ日が来るかも知れない。

ツルピカ液晶は私が3年間iMacを買い換えなかった最も大きな理由だが、世界的な需要の中心はツルピカ(グレア)パネルであることと、iMacの魅力的な価格も汎用品の液晶パネルを使った恩恵であることを考えると、やむなしかとも思う。発光効率(=エコ)の観点からも当面グレアパネルの優位性は崩せないだろう。それに、いつまで無い物ねだりをしていても、限りある人生の中で機会損失をするのは自分なのである。

Mac miniなど他のMacの選択肢はあまり考えなかった。移動しないのでMacBookである必要はないし、Mac miniやMac Proのようなセパレート型よりも、iMacのような一体型こそが、家庭用コンピュータの理想型であり、最終形だと信じているからだ。

「Macを買い換えようかと思って」と切り出したとき、ツマには特に反対はされなかった。一台のiMacをマルチユーザー環境でシェアしているのだが、彼女の用途ではいま使っているiMacでも充分な性能のはず。もしかすると、重いデータの処理に手間取ってるのなら、速いマシンを使って余った時間で上の子の算数の勉強を見て頂戴、というメッセージなのかも知れない(汗


【補足 12/1】

そうそう、EOS 5D Mark IIのRAWはもちろん、JPEGを扱うのも重かった、というのもi7を選んだ理由。Core 2 Duoマシンを買った頃は手元のデジカメの画素数は800万画素くらいだった。それが今では2,100万画素。画素数が3倍近くになったのだから、やはりマシンも3倍速くならないと。