Blu-ray DIGAで録画したのでこのままブルーレイに焼ける訳だが、市販版のブルーレイが欲しくなった。(笑)

劇場版で「序」を見たときには「TV版の総集編+α」くらいにしか思わなかったのだが、現在劇場公開中の「破」を見た上で改めて「序」を見ると、かなり良い作品であるような気がしてきた。

それは決して「破」のデキが悪くて相対的に「序」がよく見えるという話では全然なくて、むしろその逆。「破」のデキが良かったから、そのイントロダクションとしての「序」がよく見えてきてしまったのだと思う。

しかもBlu-ray版「序」ってバンダイビジュアルの法外なプライスではないのがいい。と思ったらバンダイビジュアルじゃなくてキングレコードなんだね。


これを機にBlu-ray視聴環境を手に入れようと思っている方もいると思うが、DIGAのエントリーモデルの最新型DMR-BW750が結構安くなってきている。アクトビラ/TSUTAYA TVプレーヤー、AVCHDビデオのBlu-ray書き出し機としても使えるので、お買い得だと思う。DVDプレイヤーかと見まがうほどの筐体のコンパクトさ(特に奥行き)も驚き。昔のAV機器のような「いかにも高そうな機械」感は希薄だけど、これはこれでいいかと。


そういえば粗悪(超安価)なHDMIケーブルを使ったために「映像が途切れる」などのトラブルを時々聞くようになった。信号の中身は高速デジタル転送なのだから、少なくともLANケーブルよりは高いのは仕方ないと思う。