個人的一位ははキャシャーンsinsのED「reason」ですね。あのアムロ・レイ声の泣きのセリフが満載の本編を見てからED、という効果もあるとは思いますが、泣けます。
二位は同じくキャシャーンsinsのOP「青い花」。今回のキャシャーンは完全に初代キャシャーンをリアルタイムで見ていた世代向けな訳ですが、OPもその世代に向けてかなり大人っぽい仕上がりになっています。カラーボトルというバンドを初めて知りましたが、結構上手ですね。
次はガンダム00セカンドシーズンのOP「儚くも永久のカナシ」。当初は単にキックドラムとベースが格好いい曲だけだと思っていましたが、後で斜に構えた歌詞を知って、グッときました。
同じくガンダム00のED「Prototype」。石川智晶さんといえばああええううええな訳ですが、今回もそのカラーを踏襲。彼女の曲はいつも物語映えしますね。
今秋の作品ではないですが、「儚くも永久のカナシ」を聴いていたら、初代00のOP、ラルクアンシェルの「DAYBREAK'S BELL」を思い出しました。これを聴くとガンダム00は相当高いところを目指してたんだろうなぁという思いがします。