8/19に実家に帰った際に、この夏の名物の凄い雷雨に襲われた。東京近郊は滅多に停電などしないのだが、ここでは4回も停電してネットでの情報収集は不可能だった(しかもiPhoneは圏外)が、あとで気象庁のWebで確認したところ、100mmが上限のレーダー表示で100mmだった。つまり100mm以上。



EOS 40Dは持っていたのだが、この雨の凄さを伝える技量は持ち合わせていなかったのが惜しい。

庭に置いてある、水に浮く物は泳ぎ出すし、家は雨漏りするし、車では視界が0のようで、家の前の道路(カーブになっている)では脱輪して動けなくなる車が出るしで散々だった。いや、俺個人としては何も困っていないのだが。

しかし、確かにこの雨量は、居合わせた場所によっては死を意識する雨量だとは思った。