PS3のラックの中に空気を通すファンを自作してみた。手元に余っていた12V 4000rpmの8cm径のファンを、PS3のUSB端子から取り出した5Vで回し、PS3右側(縦置きにしたとき上になる方)の空気を排出するよう設置してみた。

PS3の本体内蔵ファンは可変速だが、無段可変速ではなく、何段階かの段数がある。室温20度で試験したところ、

・起動後のXMBのメニュー表示直後だと、PS3の本体内蔵
 ファンは1速(最低速)。
・Folding@homeを起動して少し経つと、2速に入る。
・そのままラックの外に放置しても、2速のまま。
・テレビラックに入れると、じきに3速に入る。

上記の状態で、自作のファンを置いてみたところ、ラックの中でFolding@homeを起動していても、3速に入ることはなくなった。

しかし、自作のファンを外した状態でラックの中でFolding@homeを起動し、PS3の本体ファンが3速に入った段階で、自作のファンの稼働を開始しても、PS3の本体ファンが2速に落ちることはなかった。

PS3右側の雰囲気温度も測ってみたが、

自作ファンなし=44℃
自作ファンあり=43℃

と、有意な差はなかった。(測定点はPS3の排気の直撃を受けているので温度変化が少ないのは当然かも。)

うーん中途半端な性能だな。自作ファン。